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納得した治療の指針に

国内外でいろいろながんに使われる「TNM悪性腫瘍の分類」という方法をつくっている国際対がん連合(UICC)は「がんの病期を決めることは治療や研究だけでなく、対策を考えるためにも欠かせない」としている。がんの治療成績が全国どこでも変わらないよう、国ががん対策を進めるには、同じ病期ごとの治療の結果が同じになるようにしなければ意味がない。それには、正確な病期判定が前提となる。がんの専門病院などでつくる全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)はホームページの中で、加盟する施設での5年生存率を病期ごとに公表している。リンパ節などへのがんの転移は、手術をして初めて分かることもある。病期は手術の前と後で変わることも珍しくないので、注意が必要だ。日本人の代表的ながんである胃がんの場合、UICCとは別に日本胃癌学会の独自の分類が使われている。東京都内の病院で胃がんの手術を受けた37歳の男性は、日本の分類だと最も進んだ段階である「ステージⅣ」と診断された。しかし、UICCの分類では「ⅠB」だった。大きな差が出た理由は、リンパ節への転移にあった。男性の場合、胃からだいぶ離れたリンパ節1カ所にだけ、転移があった。胃癌学会は、どこのリンパ節に転移したかを重視し、離れた場所にあるほどがんは進んでいると考え、病期は高くなる。一方、UICCは転移の「数」を重くみる。治療法を考えるなら日本基準、将来の見通しを予想するなら国際基準。胃がんについては、目的に応じて使い分けるのがいいらしい。(朝日新聞)

 

Jun 21, 2009 10:45
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