◆栄養補給とがん治療完遂率
がんセンター東病院の化学放射線療法を受けた頭頸部がん患者の治療成績は、以前は治療3年後の生存率が4割程度だった。ほぼ全患者に胃ろうを作るようになった2003年以降、中間段階の分析で6割以上になったという。日本の多くの病院では、静脈に点滴して栄養を補給する静脈栄養を行っている。しかし、癌研有明病院(東京都)の比企直樹消化器外科医長は、点滴よりも胃ろうなどで腸から栄養を消化・吸収させたほうが、がん治療の完遂率が良くなる、と指摘する。腸の粘膜には免疫細胞が数多くある。比企さんは「静脈栄養に頼り腸を使わないと、1週間から10日で腸の粘膜が疲弊し、免疫機能が落ちます。経腸栄養なら、腸の免疫細胞の動きが保たれ、傷が早く治るなどすると考えられます」と指摘する。(朝日新聞)
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