◆がん患者生存率調査に壁
がんの治療をする医療機関が患者一人ひとりの治療内容などを記録する「院内がん登録」。データを集めて分析すれば、よりよい治療や病院選びに活用できる。来年は患者の3年後に生存率を調べるため、初の全国調査が検討されているが、個人情報の保護が患者の追跡を難しくしている。沖縄県にある琉球大学病院のがんセンター。2人の診療情報管理士がパソコンにがん登録データを入力していた。登録する情報は、いったん医師が用紙に書き込み、それを診療情報管理士が点検している。標準的な項目は、がんが生じた場所、進み具合、治療の内容など49項目。毎月約100人分が登録される。診療情報管理士の仲本奈々さんは「病名は国際疾病分類で定められたルールに基づいてコード化する必要があるため、カルテ情報と照らし合わせながら正確に入力する」と説明した。登録を始めたのは2007年。この年にがん対策基本法が施行、政府のがん対策推進基本計画で院内がん登録に取り組む医療機関を増やすことが目標となった。
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