◆患者の生存率
患者の生存率はがん診療の実力を表すデータになる。ただ施設ごとの事情の違いを踏まえなければならない。進行がんの患者を多く治療していれば生存率は低くなりがちだ。逆に早期がんの患者が多ければ高くなる。そうした違いに配慮した上で生存率が公表されれば患者が医療機関を選ぶ参考になる。厚生労働省が6月に発表したがん対策推進基本計画中間報告にも「院内がん登録の施設別データを公開し活用すべき」との意見が入れられた。拠点病院のがん登録データは昨年から国立がん研究センターに提出されている。昨年は2007年にがんと診断された32万7890人分。厚生労働省とセンターはこれらの患者の3年後の生存率を出すため、来年に患者の生死確認の調査をできるか検討している。(朝日新聞)
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