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◆がん患者の経済負担重く
以前なら、再発すれば、もう打つ手がなかったがんでも、今は次々に新しい抗がん剤が使えるようになって、長生きできるようになりました。そtれはありがたいことですが、開発に莫大な費用がかかる新薬の薬価は、どれも半端でなく高額です。価格も知らないまま治療を受け、いざ会計をする段になって手持ちのお金では間に合わず、あわてて病院のATMに走ったという患者仲間も多いのです。人工透析は週3日通院し、1日当り6時間もベッドに縛りつけられる大変な治療ですが、患者の負担額は月1万円以下です。パーキンソン病などの神経難病も特定疾患として医療費は国庫負担です。ところが、がんの治療は、公的補助のはざまに置き去りにされています。治療費が払えないので抗がん剤を断る患者もいます。新しい治療法が開発されるにつれて、がん患者の経済的負担はますます深刻になり、命は続くけれど生活は続かないという追い詰められた事態になっています。どうすればいいのか。患者同士、顔を見合わせ、ため息をつくばかりです。(西日本新聞・波多江伸子の続楽しい患者ライフより)
Oct 23, 2010 10:48

◆がんの治療費
最近、がん患者仲間が集まると治療費のことがよく話題に上ります。日帰り内視鏡手術で済むような早期がんならまだしも、進行がんや再発がんで長期にわたって抗がん剤治療を受けるような場合、治療費がとても高くなるからです。「これから子どもに教育費がかかるのに、私の治療費で貯金を取り崩してよいのかって悩むのよね」と中学生の子を持つ再発乳がんの母親が嘆くと、「私なんか、仕事をやめると治療費払えないし、生活もできないし、通院と仕事で毎日ヘトヘト・・・・」と独身の高校教師、大腸がんⅣ期のレイ子さんも目をシパシパさせています。レイ子さんはFOLFOX(フォルフォックス)という3つの行為丸剤を組み合わせた治療に加えて、アバスチンという分子標的薬(がん細胞だけを狙い撃ちし、正常細胞には影響が少ない薬)を使っているのですが、これが良く効いて、がんの進行が抑えられ仕事を辞めずにすんでいます。でも自己負担3割の健康保険でも治療費は月に20万円もかかります。「高額療養費制度」で3カ月後に半額以上は戻るのですが、とにかく毎月20万円を病院の窓口に支払わなくてはなりません。続く・・・。(西日本新聞・波多江信子の続・楽しい患者ライフより)
Oct 19, 2010 11:01

◆がんワクチン 保険請求、違反か 東大医科研
東京大医科学研究所付属病院で2008年に行われたがんペプチドワクチンの臨床試験で被験者に消化管出血が起き、被験者を選ぶ基準を変えながら、医科研が同種のペプチドを提供する他施設に知らせていなかった問題で、清木元治所長らが15日、記者会見した。臨床試験の費用の一部を公的医療保険に請求し、原則禁止されている混合診療にあたる可能性を認識していたことを明らかにした。厚生労働省が認めた先進医療などは混合診療が認められているが、それ以外は原則禁止。未承認の薬や医療機器を使う診療をすると、未承認部分だけでなく、併用する薬や診察・検査費用も公的医療保険に請求できない。当時の病院長の山下直秀教授によると、同病院は臨床試験のすべての費用を研究費で賄えなかったため、未承認のペプチドと併用する既承認の抗がん剤の費用や再診療などを公的保険に請求していた。(朝日新聞)
Oct 17, 2010 10:02

◆がん克服・韓国人テノール歌手 ベーさんの歌声響く
「アジア最高のテノール」と呼ばれた歌声を甲状腺がんで一度失いながら、過酷なリハビリを経て奇跡の復活を遂げた韓国人歌手ベー・チェチョルさん(41)が、9月27日、志免町の栄光病院ホスピス病棟を訪問、患者ら約100人の前で歌声を響かせた。世界各地の歌劇場でオペラの主役を演じて活躍していたベーさんは2005年10月、甲状腺がんに襲われ、その摘出手術で声帯と横隔膜の神経を切断、声を失った。しかし日本のファンの支援により、翌年、京都市で声帯機能の回復手術を受けた。「歌声は自分の人生であり、命。それを捨てることはできない」 リハビリを続け、舞台で歌えるまでに回復した。ベーさんは「この声は、私が来日したとき親切にしてくれた日本の皆さんを通じて、天からいただいたものだと思う」と話し、「聴いた方の心の力に少しでもなればうれしい」と賛美歌など4曲を披露した。(西日本新聞)
Oct 16, 2010 17:44

◆リンパ浮腫を学ぶ会
17日午前10時、佐賀市兵庫町藤木のほほえみ館。佐賀大医学部付属病院産婦人科の医師中尾佳史氏らがリンパ浮腫について講演。セルフケア講習もある。無料。事前申込み必要。申込み、問い合わせは佐賀県武雄市の「リンパ浮腫を学ぶ会」 高田さん 0954-23-5680 まで。
Oct 15, 2010 12:42

◆がんを学ぶ 篠栗1泊セミナー
NPO法人・がんを学ぶ青葉の会「医と食を考える」篠栗1泊セミナー。16日午後1時~17日午前11時、福岡県篠栗町の同県立社会教育総合センター。①講話「病気になる近道」(刀坂成子・福岡自然食の会副会長) ②がん患者2人の体験発表「手術をしないで末期胃がんからの生還」「悪性リンパ腫を克服」 などがある。参加費2500円。(宿泊代と会場費) 日帰り参加も可。事前申込み必要。申込み・問い合わせは松尾さん、090-3193-9676まで。(西日本新聞)
Oct 14, 2010 21:46

◆乳がん死の友を思って 2

伊東さんは育児や家事、仕事で忙しい中でも友人の言葉を忘れなかった。そして、ようやく今年7月、NPO法人グリーンリーフ(http://npo-greenleaf.com/)を設立した。活動の柱は乳がん検診の啓発。受診率の低さを何とかしたかった。ただ活動するにもお金がない。着目したのが小中学校。会場として無料で貸してもらい、乳がん講演会を各地の小中学校で催す計画を思いついた。第一弾として9月末、自分の子どもが通う赤坂小でPTA主催で開くことができた。母親ら約80人が集まった。講師は同法人理事で浜の町病院乳腺内分泌外科部長の大城戸正行医師(52)と、乳がん患者で臨床検査技師の中原由美さん(47)。どちらも無償で引き受けてくれた。大城戸医師は「日本では20人に1人が乳がんにかかる」などと語り、検診の重要性を訴えた。中原さんは、乳がんの手術を9年前に受けたことや、乳がん患者の経験を生かそうと、乳がん検診の仕事にも携わる中で「幼いわが子を残して死ねませんから」と毎年受診する30代女性と出会ったことなどを報告した。(西日本新聞・聴診記より)

 

 

Oct 13, 2010 10:01

◆乳がん死の友を思って
福岡市に住む伊東美紀さん(45)は、約5年前に乳がんで亡くなった友人と、その子どもたちのことを思うと、今も涙がこみ上げてくる。2児の母親だった友人が息を引き取ったのは35歳のとき。寒い冬だった。当時、長男は小学2年生で「もうママの声が聞けない」と悲しんでいた。長女はさらに幼く、幼稚園の年長さん。春から小学生だった。友人は赤いランドセルは用意してやれたが、手をつないで一緒に入学式に行くことはできなかった。若かった友人は、自分が病魔に襲われるとはつゆとも思わず、胸のしこりには気付いても、すぐには医療機関にかかからなかった。診察を受けたときには転移が進んでおり手の施しようがなかった。「もっと早く検査を受けていればよかった。私、ばかだった」と悔しがった。伊東さんには「私のようにならないよう、ほかのお母さんたちにちゃんと検査を受けるように伝えて」と訴えた。(西日本新聞)
Oct 12, 2010 15:39

◆子宮頸がんワクチン年内に無料化 政府方針
桜井充財務副大臣は7日、臨時国会に提出する予定の2010年度補正予算案に、子宮頸がんワクチンの無料接種を年内に始めるための費用を計上する方針を示した。桜井氏は「補正予算で基金を作り、10年度後半から11年度まで国と地方が半分づつ負担する形で接種できるようにしたい」と表明。ただ年収800万円程度で所得制限を設ける考えも示した。子宮頸がんワクチンをめぐっては、自民、公明両党なども公費負担制度の導入を求めている。(西日本新聞)
Oct 09, 2010 18:11

◆「エコナ」販売中止1年 発がん性検証 道半ば

体内で発がん性物質に変わる恐れのある成分が含まれていることがわかり、花王が特定保健用食品(トクホ)の食用油「エコナ クッキングオイル」の製造販売を中止して、9月16日で1年になる。「グリシドール脂肪酸エステル」が一般の食用油より多く含まれることがわかったためだった。消費者庁はトクホの表示許可取り消しを検討しようとしたが、同社が表示許可を返上する失効届けを提出。食品の安全性を科学的に評価する食品安全委員会は、問題となった成分の危険性を検討するとし、消費者庁はトクホ制度の見直しを打ち出したが、今もはっきりした結論は出ていない。(朝日新聞)

Oct 08, 2010 20:37

◆自分の体を守る教育の機会に
ワクチンに詳しい国立病院機構福岡病院の岡田賢司統括診療部長の話。頸がんに絶対ならないということではないが、ほとんどの女性が一度はかかるウイルスへの感染を防ぐ。ただ、ワクチンは上腕の筋肉内に打つため、痛みや腫れが起きることが多い。国内で筋肉注射するワクチンはこれまでほとんどなかった。効果、副反応、病気の重大性を子ども自身が判断できるよう保護者も理解して欲しい。自分の体を守る教育にもなる。今の医療はワクチンがあればワクチンで防ぐのが基本。頸がんワクチンは任意接種だが、麻疹のように法律で定められた定期接種でないからといって安全性がないということではない。(西日本新聞)
Oct 07, 2010 17:10

◆予防やリスク軽減 効果20年超
ワクチンは16型、18型と呼ばれる2タイプのヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐ。頸がんの70%はこの二つが引き起こしており、性交を経験する前の女性が全員接種すれば理論上、頸がんを70%減らすことができる。数あるがんのなかで、初めて予防を可能にした点で画期的な意味がある。性交を経験したことのある女性も、がんになるリスクを減らす。効果は20年以上続くと見られている。対象は10歳以上。避けたほうがいいのは、他の予防接種と同じで風邪など体調が優れないとき。妊娠中も避けることを勧めるが、3回接種の途中で妊娠したとしてもあまり心配することなはい。ただワキチンは万能ではない。検診を受けることも忘れないでほしい。(福岡大学医学部で婦人科腫瘍学が専門の辻岡寛講師の話) 朝日新聞
Oct 04, 2010 09:26

◆予防できる子宮頸がん 

子宮がんには、入り口にできる「頸がん」と、赤ちゃんをはぐくむ部分にできる「体がん」がある。頸がんは国内で毎年1万人が新たに発症し3千人が死亡しているとされ、この20年で20~30代の罹患率が倍増している。主な原因は性交によるヒトパピローマウイルス(HPV)はほとんどの場合、自然に対外に排出されるが感染した女性の0.2%~0.1%が頸がんになる。(西日本新聞)

 

 

 

Oct 03, 2010 15:19

◆がん患者の子どもに奨学金 2
神戸市の一宮典子さん(48)は3年前に乳がんが見つかり、手術と抗がん剤治療を受けた。だが術後の後遺症で左腕にリンパ浮腫が出たため、重い荷物を持てなくなり退職。現在は生活保護を受けながら、医療事務のパートとして働く。「病気が分かったとき、一番心配だったのは子どもたちの将来だった。奨学金は本当にありがたいです」。事務局長の松田寿美子さんによると、年間12万円の奨学金を高校卒業まで支給。昨年は100人以上の応募があったという。応募でが、母親の診断書や死亡診断書、収入証明書が必要だが、ほとんどの家庭が年収200万円台で経済的に困窮しているケースが多いのに驚いたという。奨学金の申請、または支援に賛同する人など、問い合わせはJ・POSH事務局(06-6910-2900)。
Oct 01, 2010 09:22


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