◆がん患者の経済負担重く
以前なら、再発すれば、もう打つ手がなかったがんでも、今は次々に新しい抗がん剤が使えるようになって、長生きできるようになりました。そtれはありがたいことですが、開発に莫大な費用がかかる新薬の薬価は、どれも半端でなく高額です。価格も知らないまま治療を受け、いざ会計をする段になって手持ちのお金では間に合わず、あわてて病院のATMに走ったという患者仲間も多いのです。人工透析は週3日通院し、1日当り6時間もベッドに縛りつけられる大変な治療ですが、患者の負担額は月1万円以下です。パーキンソン病などの神経難病も特定疾患として医療費は国庫負担です。ところが、がんの治療は、公的補助のはざまに置き去りにされています。治療費が払えないので抗がん剤を断る患者もいます。新しい治療法が開発されるにつれて、がん患者の経済的負担はますます深刻になり、命は続くけれど生活は続かないという追い詰められた事態になっています。どうすればいいのか。患者同士、顔を見合わせ、ため息をつくばかりです。(西日本新聞・波多江伸子の続楽しい患者ライフより)
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