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◆国内におけるがんの傾向

最大の変化は、我が国の疾病別死因で、がんが最多となったことです。以前は「国民病」と言われていた脳卒中が、最多期の半数近くまで下がったのに対し、がんによる死者数は年々増え続けており、現在では男性の2人に1人、女性3人に1人が、がんで死亡しています。その中でも、日本人に最も多かった胃がんによる死亡が、検査・治療技術の向上によって減少する一方で、肺がん、大腸がんによる死亡が顕著な増加傾向を示しています。(朝日新聞)

Dec 31, 2010 16:37

◆「早期発見へ、人ごとと思わないで」
九州7県の県都と北九州市で、無料検診事業の2009年度の利用率は、子宮頸がんの最高が熊本市で約26%で、最低が鹿児島市の約12%だった。利用率が約17%と約15%だった福岡市は「勤め先の健康保険組合による検診を利用してクーポン券を使用しなかった人もいるかもしれないが、それにしても低い。日本では3人に1人ががんで命を落としている。がんを人ごとと思わないで」と訴えている。(西日本新聞)
Dec 30, 2010 13:36

◆子宮頸がん、乳がんの無料検診
国内で、乳がんは40代後半を中心に年間4万人が発症、子宮頸がんは20~30代に急増しており年間1万5千人が発症しているとされる。この二つのがん検診は従来、自治体が有料で実施するなどしていたが、国は受診率が低いkとを問題視。2009年度、経済危機対策の一環で、希望する市町村を事業主体にして無料検診事業をスタートさせた。費用は2009年度は国が全額負担し、本年度は国と市町村が折半。対象者は子宮頸がん検診が20,25,30,35,40歳。乳がん検診は40,45,50,55,60歳。市町村が対象者全員に検診費用が無料となるクーポン券を送付して、年度内に受診してもらう仕組だ。(西日本新聞)
Dec 29, 2010 16:25

◆無料検診、伸びぬ利用
国の補助金を受けて、大半の市町村が2009年度から、特定年齢の女性を対象に実施している子宮頸がんと乳がんの無料検診事業で、九州の主な自治体の2009年度の利用率が10~20%台だったことが、西日本新聞のまとめでわかった。厚生労働省は、どちらについても50%を目標としていたが、大幅に下回った。国と各自治体は本年度も事業を継続しており「完治につながる可能性が高い早期発見のために、ぜひ利用を」と呼びかけている。(西日本新聞)
Dec 28, 2010 09:38

◆再発乳がんでも落ち着いて 3
このところ、乳がん治療は驚くべき速さで進歩しています。再発がんに効く薬も次々に認可されています。のりこさんは5週間の放射線治療を済ませ、現在は2種類の抗がん剤を組み合わせた化学療法を受けています。免疫が下がって発熱したり、指先がしびれてお皿を取り落としたりしますが、それでも、初発時の抗がん剤の副作用によるすごい吐き気に比べれば楽勝なんだそうです。のりこさんが書いた再発乳がんの詳しい治療経過は「福岡がんサポートセンター」のサイト(http://www.fcsc.jp/)で読むことができます。胸側から照射した放射線が、そのままの形で身体を通り抜けて行き、背中に赤く皮膚炎のあとを残している珍しい?写真もありますよ。(西日本新聞・波多江伸子の続・楽しい患者ライフ より)
Dec 27, 2010 09:55

◆再発乳がんでも落ち着いて 2
のりこさんが最初の乳がん手術をしたのは3年前です。実母を胃がんで亡くし、四十九日の法要もすまない時期に、自分のおっぱいにもしこりが見つかったのです。しこりは8個あり、大きなものは3センチ。抗がん剤で小さくして乳房ごと摘出し、術後はホルモン療法をしていました。2歳の坊やを抱え、今後の生活への不安や再発への恐れで眠れない日々が続いたある日、思い切って西日本新聞サークル「元気が出る患者の集い」に参加したことが、患者として成長するきっかけとなったとか。「ひとりで闘病して再発していたら、今、とても耐えられないと思います」(西日本新聞・波多江伸子の続・楽しい患者ライフより)
Dec 26, 2010 10:35

◆再発乳がんでも落ち着いて
「がん・バッテン・元気隊」の事務局長、とがわのりこさんの乳がん再発と骨転移が分かったのは、今年の夏のことでした。「元気隊」は、博多どんたく港まつりパレードから始まった福岡市のがん患者団体ネットワーク。娘のような年恰好の事務局長に頼っていた代表・波多江は「ど、どうしよう・・・」とうろたえたのですが、本人は落ち着いていました。何でも相談できる親身な主治医がいますし、再発転移しているけれど、元気に生活している先輩患者を何人も知っていましたから。おまけに「元気隊」には乳がん患者代表の運営委員さんたちがたくさんいて、最新の治療情報を居ながらにしてゲットできます。そんな安心感や仲間のおかげで、のりこさんは落ち着いていられるのだそうです。(西日本新聞・波多江伸子の続・楽しい患者ライフより)
Dec 25, 2010 10:59

◆がんの教材を無償配布

日本対がん協会は昨年、全国すべての中学3年生にがんの教材(DVD)を無償配布する計画を打ち出した。製作中のDVDは、東大病院の中川恵一准教授が監修。食生活の欧米化や喫煙などが原因で、患者が増えている実態をアニメ動画でわかりやすく解説する。事務局は「がんを正しく理解する次の世代を増やし、日本人全体の意識を変えたい」と、がん検診率の向上や早期発見、予防につなげたい考えだ。制作費は1部100円。総額1億2千万円を寄付で賄う予定だが、現時点では数百万円にとどまる。(朝日新聞)

Dec 24, 2010 10:07

◆研究者と小学校が連携 厚労省が教材開発
がん患者を招いた「いのちの授業」を開く小学校はあるが、がんの専門家と教師が連携した授業は始めての試み。鹿児島県内の小学校でも同様の授業が始まり、熊本大学の研究者からは「参考にしたい」という要請があった。年間、がんで亡くなる人は交通事故犠牲者の何十倍もいるのに、交通安全教室はあっても、がんの授業はない。小学生のうちから食事や生活習慣に気を配り、がんに関して学んでも早すぎることはない。(朝日新聞)
Dec 23, 2010 13:31

◆「親子で話題」期待
「肉や魚の焦げを食べたらがんになる。〇か×か」 子どもたちは「マルー」と大きな声。でも答えは「×」。東京都荒川区立汐入小学校の6年生を対象に、10月15日に開かれたがんに関する公開授業。博士役に扮した国立がん研究センターの片野田耕太研究員が解説する。「ネジミならがんになるけど、人間ならトラック何台分もいる。ふだん食べている分には、気にしなくて大丈夫」 クイズを交えた寸劇には「脂っこいもの大好きなお父さん」「たばこをやめられないお母さん」「野菜が嫌いな男の子」「好き嫌いのない女の子」の4人家族が登場。演じたのは地元の荒川区がん予防・健康づくりセンターの放射線技師や看護師、医師たちだ。(朝日新聞)
Dec 21, 2010 15:54

◆がん防ぐ 授業で学ぼう
がんの研究者と教育現場が手を携えて、若い世代向けにがん教育に取り組む試みが始まった。3人に1人ががんで死亡する時代を迎え、早い時期からの予防に繋げる狙い。触発された子どもに諭されて親の生活習慣も改まる、といった波及効果も期待されている。(朝日新聞)
Dec 19, 2010 21:04

◆50歳になったらPSA検査を
根治可能な早期がんを発見するには「PSA(前立腺特異抗原)」を測ることが有用です。オーストリアのチロル地方では、PSA検査の無料提供などの積極的介入によって、現在では検診を受ける割合が対象住民の87%にも達し、それに伴って進行がんで発見される前立腺患者は激減しました。2008年時点での死亡率は予測値より64%低くなりました。(朝日新聞)
Dec 17, 2010 12:59

◆前立腺がん検診
日本の前立腺がん検診の受診率はいまだ対象者の10%以下にとどまっています。これが前立腺がん死亡数の増加傾向に歯止めがかからない要因のひとつと考えられています。50歳になったら年に一度はPSA検査を受けていただきたいと思います。前立腺がん検診にも、ほかの検診と同じように不利益があります。まれではありますが、放置しても害を及ぼさないおとなしいがんまで見つかることがあり、治療に伴って尿漏れや性機能障害などの副作用が残るケースがある、と指摘されています。(朝日新聞)
Dec 15, 2010 12:58

◆前立腺がんの検診 
根治可能な早期がんを発見するには、「PSA(前立腺特異抗原)」を図ることが有用です。通常の採血で測定でき、身体にほとんど害を加えることもなく、「前立腺がん」の有無を予測できる優れた検査です。ただ、前立腺肥大症や前立腺の炎症など、がんでなくても値が上がることもあるので注意が必要です。PSAを用いた前立腺がん検診の有効性には賛否両論があります。しかし、前立腺がんが多い米国では50歳以上の男性の約75&がPSA検診を受診するまで普及し、前立腺がん死亡率は1992年を境に減少に転じています。2009年~10年には、前立腺がん検診の有効性をより確定的にした研究結果が、世界的に影響力のある欧米医学誌に相次いで発表されました。(朝日新聞)
Dec 13, 2010 09:27

◆前立腺がん
日本人の前立腺がんが近年急激に増えています。2020年には患者数が肺がんや大腸がんに並び、死亡数も現在の2~3倍になると予測されています。前立腺がんで亡くなる人を減らすには、がんを早期に見つけて、適切な治療につなげることが重要です。前立腺は膀胱のすぐ下にある栗の実ほどの大きさの臓器で、男性だけにあります。前立腺がんは初期の段階では無症状ですが、進行すると尿の出が悪くなったり、血尿が出たり、骨への転移に伴って腰痛が起きたり、といった症状が出てきます。この段階ではすでにがんが進行していることが多く、完全に治す(根治)ことは困難です。
Dec 11, 2010 09:15

◆裏方通じ学ぶ
東海大学健康科学部の学生たちは、2007年からスマイルウオーク東京大会で受付や誘導などのボランティアを行っている。今年も保健師、看護師、福祉職などを目指す29人が参加した。同大学の錦戸典子教授(52)が、活動への参加が学生の成長と大学の社会貢献につながればと学生に呼びかけ、参加が始まった。(朝日新聞)
Dec 10, 2010 10:36

◆乳がん 「大丈夫 明日は笑おう」
参加3回目のタレント、山田邦子さん。今年も3都市でのウオークに参加し、シンポジウム神戸会場では講演も行った。2007年に乳がんが見つかり、手術、放射線治療を経て、現在もホルモン剤を飲みながら活動を続けている。山田さんの話す体験談は、「闘病」という言葉からイメージする苦しさとはほど遠い。「乳がんの患者仲間は見てすぐわかるんですよ。美人が多いの。だから私もなるべくしてなったんです」とあくまでも明るい語り口だ。「こんなに明るい私でも、泣く日もあります。でも今日泣いても明日笑えばいい」。乳がんと向き合う経験をしたからこそ、山田さんの言葉は心に響く。(朝日新聞)
Dec 09, 2010 09:09

◆ホテルも協力

神戸ポートピアホテル、ホテルオークラ神戸など神戸の代表的なホテル6社でつくる「KOBEホテル6社会」も協力している。10月には接客にあたる従業員がピンクリボンバッジを付けるほか、宿泊プラン、イチゴやモモなどを使ったピンク色の限定カクテル、ケーキなど、ホテルごとに工夫をこらして乳がん啓発を行っている。(朝日新聞)

 

Dec 08, 2010 09:06

◆女子プロレス団体 ファンの手紙、背中押す
選手の里村明衣子さn(31は入団前の2003年、デビュー当初より応援してくれていた30代前半の女性ファンから、乳がんになったという手紙を受取った。何度か届いた手紙には、闘病の不安や苦しみ、さらには「必ず手術を成功させて、元気になって試合を身にいきたい」という決意や、これ以上つらい思いをする女性を増やさないためにも、乳がん検診率がもっとあがらないものかという思いが書かれていた。里村さん自身、プロレスの世界で年齢を重ね、体への意識が高まるにつれ、ひとごととは思えなくなったという。そんなときにかかわることになったピンクリボン活動。「リングの上から呼びかけることで、女性だけでなく男性にも関心を持ってもらえるのでは」と、乳がん月間の10月には毎年、試合でPRを行う。(朝日新聞)
Dec 07, 2010 11:30

◆乳がん検診 一歩前へ

乳がん早期発見の大切さを伝えるピンクリボンフェスティバルは、趣旨に賛同し、自分たちなりの方法で協力している多くの人々に支えられている。その一つが地方初の女子プロレスの団体、センダイガールズプロレスリングだ。2006年に仙台で旗揚げし、現在所属選手は6人。立ち上げ前から、女性ならではの社会貢献活動ができないかと考えていたところ、フェスティバルを知り、ピンクリボン活動に参加し始めた。(朝日新聞)

Dec 06, 2010 10:24

◆乳がん 自己検診、どういうふうにしたら?
閉経前の人は、月経終了後1週間くらいの時期(排卵から月経終了までは乳房が張るため)に、閉経後の人は毎月、日にちを決めて行うとよいでしょう。方法は①見る:鏡で乳房の左右差、変形がないか ②触る:指を滑らせるように、つままずに全体を触ります。入浴時やあおむけになると触りやすくなります。③搾る:乳頭からの分泌を確認しましょう。(西日本新聞)
Dec 04, 2010 11:29

◆乳がん検診、痛いって聞くけど・・・?
乳房専用のレントゲン検査「マンモグラフィ」のことですね。これは、お乳を上下と左右から板状の器具で挟んで撮影するので、圧迫による多少の痛みを伴います。マンモグラフィは柔らかいお布団の中にある小さなボールを捜すのと同じで、ある程度お乳を平たくしないと小さな乳がんまで見つからないんですよね。でも最近は「思ったより痛くなかった」といわれる方が多くなってきました。(西日本新聞)
Dec 03, 2010 12:17

◆乳がん手術をしないですむ方法は?
大切な乳房を傷つけたくない気持ち、よく分かります。でも、畑に雑草が生えたと考えてください。根っこから引き抜くのが手術、火で焼くのが放射線、除草剤をまいて枯らすのが抗がん剤だとすると、最も土や作物を傷つけないのは、雑草を引き抜く方法ですよね。手術が一番体や乳房への負担が少なく、しかも確実な方法なんです。ただし、がんの大きさによって切除する範囲が違ってきますから、そのためにも早期発見が大切。もし大きくなってから見つかったとしても、抗がん剤やホルモン剤で小さくしてから温存手術する方法もありますから、あまり悲観することはありません。(西日本新聞)
Dec 02, 2010 13:02

◆もし乳がんになってしまったら?
手術が治療の第一選択肢となります。しこりが3センチ以内で乳腺の一部分にとどまっていればお乳を残す温存手術が可能で、リンパ線は取らずにすむことが多く、後遺症や再発の心配も少なくなります。2センチ以内で見つかれば90%は治るし、非浸潤がんという初期であれば100%治ります。手術の後に放射線や抗がん剤やホルモン剤などによる治療を受けることもありますが、いずれにしても、がんが小さなうちに見つかれば負担は少なくてすみます。(西日本新聞)
Dec 01, 2010 10:43


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