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野間大池公園の積雪
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Jan 31, 2011 22:03

200万人弱がC型肝炎ウイルスに感染
日本では150~200万人の人がC型肝炎ウイルスに感染していると考えられています。C型肝炎は治療しないで放置すると、肝硬変、肝がんへと病気が進む危険があります。しかし、治療方法も進歩し、多くの人が治るようになりました。厚生労働省もC型肝炎を大きな社会問題として捉え、医療費助成制度を充実させています。C型肝炎ウイルスを排除し、肝がんを予防することが大切です。(朝日新聞)
Jan 30, 2011 11:07

HPVワクチン 男性は必要?
HPVのワクチンを男性が接種すると、パートナーへの感染予防になりますか。子宮頸がん予防のために男の子にも打つと、費用が倍かかります。子宮頸がん予防を考えれば女子を優先すべきです。HPVは肛門がんや咽頭がんも引き起こします。欧米では男性の肛門がんや咽頭がんのワクチンによる予防がテーマになっていますが、日本はまず女性のことを考えていくべきです。(朝日新聞)
Jan 29, 2011 16:18

重粒子線治療センター 13年春開業
がんを切らずに重粒子線で治療する「九州国際重粒子線がん治療センター」の新築工事安全祈願式が27日、佐賀県鳥栖市であり、同県の古川知事や橋本市長ら役50人が出席、工事の安全を祈願した。センターは11200平方メートルの敷地で、鉄筋コンクリート3階建て。2012年10月ごろ建物は完成し、2013年春に開業予定。施設建設や装置購入にかかる費用は約150億円。このうち企業、個人寄付などで119億円が集まったという。(朝日新聞)
Jan 28, 2011 10:52

ワクチン開発 政府は推進を
ワクチンの開発には時間もお金もかかります。政府の取り組みに対し、感染症学会はどう考えますか。ワクチンは開発されてから、安全性と効果が確認されるのに長い時間が要ります。C型肝炎やピロリ菌はまだ基礎研究の段階。ワクチンが必要だという国民の理解が欠かせません。政府も推進していくべきです。(朝日新聞)
Jan 27, 2011 17:27

子宮頸がんの検診率
子宮頸がんは検診率が低いことが問題です。子宮頸がん検診無料クーポン券は金券と同じ価値があるのに方っておかれています。検診を受けるのは権利です。妊産婦検診で、がんが見つかって赤ちゃんが宿った子宮ごと切除するような悲しいことにならないよう、ぜひ検診に行ってほしいです。ヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチンは、臨床試験では45歳までは予防効果が確認され、55歳までは安全性が証明されています。55歳までは打っていいでしょう。大事なのは大人になったら検診を受けることです。(朝日新聞)
Jan 26, 2011 09:44

肝炎・肝臓がんはどんな検診態勢?
多くの自治体がB型、C型肝炎ウイルスの検査の公費助成をしています。40歳や45歳で必ず1回はチェックしましょう。C型は普通の生活をしている限り感染しないので、その後は調べる必要はありません。B型はタイプによって慢性化しやすいものがあるので、時々調べてもいいかもしれません。(朝日新聞)
Jan 25, 2011 09:40

胃がん検診はいつ受ける?
胃がんは40歳以上では検診を受けるのがいいです。X線検査より、早期のがんが分かりやすい内視鏡検査を勧めます。ピロリ菌の除菌は早ければ早いほどよいです。胃がんへの危険性はさらに少なくなります。母子感染を考えると、出産前に一度確認するのがいいと思います。(朝日新聞)
Jan 24, 2011 10:08

体内のウイルスはなくなる?
20代のB型肝炎のキャリアの女性からの質問です。体内ウイルスは自然になくなりますか。C型肝炎は体内から完全に排除できますが、B型は完全に排除できません。ただし、薬でウイルスを抑えて、血液中から検出できなくなるまでに減らすことはできます。90%の人は、肝機能の数値が正常のまま何も起こらないことが多いです。ただ、発がんの危険性があるので、年に1回は検査を受けましょう。(朝日新聞)
Jan 23, 2011 10:16

胃がんとピロリ菌
ピロリ菌についての質問です。便の検査で陽性だったのが、呼気の検査で陰性でした。どちらの結果を信用すればいいですか。どちらかが陽性ならば陽性ととらえていいです。内視鏡検査を受け、萎縮があれば年に1回は継続して検査を受けるべきです。(朝日新聞)
Jan 22, 2011 10:46

子宮頸がんの検診は何歳まで?
感染症で起きるがんの征圧には、検査や検診を受けることと的確な治療を受けることが欠かせません。子宮頸がんの検診は何歳ぐらいまで受けたらいいのかという質問が出ています。今行われている検診は、子宮の細胞を取ってがんかどうかを調べるものです。日本では20歳以上で上限はありません。不安があれば、ずっと受けてもいいと思います。検診をきちんと受け続けて異常がなければ、65~70歳ぐらいまででいいでしょう。(朝日新聞)
Jan 21, 2011 09:43

感染症で起こるがん
本来違う病気である感染症とがんですが、「感染症で起こるがんがある」とわかってきました。感染症で慢性の炎症が続くと遺伝子にも障害が及びます。がんの第一歩は遺伝子の障害なので、感染症でがん化が起こることがわかってきたのです。胃がんにつながるピロリ菌、ウイルスでは成人T細胞白血病のHTLV-1、肝臓がんのB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルス、子宮頸がんのヒトパピローマウイルス(HPV)などがあります。子宮頸がんは若者にも起こり、罹患割合が高い。原因となる感染症の予防・治療でがんが予防できれば、多くの人が苦しまずにすむはずです。(朝日新聞)
Jan 20, 2011 09:52

感染症 がんの第一歩
感染症とがんは、診療するうえでまったく縁がない病気ではありません。治療の仕方も似ています。抗がん剤として検討された薬が感染症のエイズの治療薬になったり、感染症に効かなかった薬が抗がん剤として効いたりという例もあります。しかし、一般的には体の外からかかる病気「感染症」と内側から起こる「がん」は、まったく違う病気と考えられています。18世紀に天然痘の予防接種が始まり、感染症は予防や治療の可能性が大きい病気になりました。1980年に天然痘の根絶宣言が出たように、予防接種には一つの病気をなくしてしまうくらいの力があります。(朝日新聞)
Jan 19, 2011 10:17

C型肝炎ウイルス
C型肝炎ウイルスのキャリアは200万人と言われています。1989年にC型肝炎が見つかって以降対策が採られ、20歳以下のキャリアは激減。C型肝炎は急性肝炎を起こすと約8割が慢性化します。C型肝炎はウイルスを完全に排除するためインターフェロンとリバビリンを併用して治療します。無治療だと15年で30~40%以上の確率でがんになりますが、治療の効果が出れば2%以下に抑えられます。キャリアと分かったら、治療をしておくと肝臓がんを防げます。(朝日新聞)
Jan 18, 2011 09:49

B型肝炎ウイルス
B型肝炎ウイルスの成人後の感染は以前は輸血が主な原因でしたが、今は検査しているのでなくなっています。ほかには性交渉や注射針刺し事故などがありますが、成人で感染してもキャリアにはなりません。ただし、最近日本でも増えてきた外国種のB型肝炎ウイルスはまれに成人でも慢性化するので注意が必要です。急性肝炎と違いキャリアの場合は通常、産道で感染する母子感染が主体となります。しかし、B型肝炎ウイルス陽性の妊婦から生まれる子どもへのワクチン接種が1986年から公費で行われ、母子感染もほとんどなくなりました。世界保健機関はすべての新生児にワクチン接種をすすめています。しかし英国と日本だけが行っていません。この点が若干まだ残された課題と思われます。(朝日新聞)
Jan 17, 2011 09:30

胃がんで命を落とさないためには
検診で、胃の粘膜にとどまる早期の段階でがんを見つけることができれば、内視鏡でがんの部分を切り取ることができます。最近は直径10センチもある大きながんでも、早期なら内視鏡で取れます。ピロリ菌に感染していないなら、胃がんになる危険性は低いです。念のために40~50歳の間に一度、内視鏡検査を受け、胃の萎縮がなくきれいな状態なら、その後の検査は必要ないくらいです。しかし、感染していたら必ず内視鏡検査を受け除菌する。取り除いても、その後も定期的に検診をしないといけません。そうすれば、胃がんでは命を落とすことはありません。(朝日新聞)
Jan 16, 2011 12:53

胃がんはどうやって感染する?

ピロリ菌に感染したお母さんが、赤ちゃんに口移しで食事を与えていたことが原因の一つと考えられています。感染している子どもの嘔吐物などが口に入って感染することも考えられます。昔、内視鏡の洗浄が不十分なまま検査して感染した例もありました。内視鏡検査では胃の組織の一部を取ってピロリ菌の酵素などを調べます。内視鏡を用いない検査では呼気に含まれる成分を調べたり、血中または尿中のピロリ菌の抗体を調べたりします。便を調べる方法もあります。内視鏡による胃がん検診は、X線で見ることができない細かい病変も見ることができます。できれば、内視鏡の検査を受けるのがよいと思います。(朝日新聞)

Jan 15, 2011 11:28

ピロリ菌除菌で予防可能
胃がんはピロリ菌が胃の中に巣くって、感染が続くことで発症します。最近の研究で、ピロリ菌の中にはいろいろな毒素を持った菌がいて、その毒素が胃がんの発症にかかわっていることがわかっていました。ピロリ菌は子どもの頃に感染します。5歳ぐらいまでの間に感染して定着すると、除菌しない限りずっと胃の中に巣くいます。日本は衛生環境が良くなってきて感染率が低くなってきていますが、50年前は10代でも約8割が感染していました。(朝日新聞)
Jan 14, 2011 10:49

◆肝臓がん 肝炎の血液検査が重要
キャリアになると10~30年の間に炎症、線維化が進み、肝硬変、肝がんへと進みます。B、C型肝炎の患者さんを数ヶ月ごとに超音波と腫瘍マーカーで検査することで肝臓がんが早期で見つかります。早期がんは切除したりラジオ波を当てたりして根治的に治療できます。さらに再発予防の治療で肝臓がんによる死者を減らせます。日本の肝臓がんでの死者はわずかに低下傾向にありますが、まだまだ急には減りません。今後も対策が必要です。(朝日新聞)
Jan 13, 2011 09:48

◆肝臓がん
ウイルス性の慢性肝炎は肝臓がんになり、最終的に命を奪うということがわかっています。肝臓がんの患者のうち80%がC型、15%がB型肝炎ウイルスを持っています。肝臓がんになる危険性はC型肝炎はそうでない人の約500倍、B型では100倍高くなります。血液検査で肝炎ウイルス陽性の人を見つけ、がんを予防することが重要です。ウイルスは持続的に感染しているキャリアかを調べ、キャリアならC型はインターフェロンとリバビリンの併用療法、B型は核酸アナログというウイルスを抑える薬で治療します。(朝日新聞)
Jan 12, 2011 11:12

◆胃がん

胃がんは、昔から日本が「世界一多い国」というレッテルをずっと張られています。男性では死者は肺がんに次いで、女性も大腸がん、肺がんに次いで多いです。しかし、男女とも胃がんによる死者は昔にくらべると減っています。ヘリコバクター・ピロリ菌の感染者が減っているのが大きな理由の一つです。ピロリ菌を除菌して検診を受ければ、多くの人は胃がんで命を落とさずに済む、予防可能ながんです。しかし、予防の意識がまだ浸透していません。胃がん検診の受診率は低いのが現状です。検診で早期にがんを見つけられないと、治すことができません。続く・・・。(朝日新聞)

 

Jan 10, 2011 11:36

◆子宮頸がん闘病記 5
全国の自治体でワクチンの公費助成はまだ300カ所ぐらいしかありません。国にもっと助成してもらえるように、昨年の初めから活動しています。中学に入学した女の子全員が、国からの贈り物としてワクチンを打ってもらえるよう願っています。(仁科亜希子さん・女優) 朝日新聞より
Jan 09, 2011 11:22

◆子宮頸がん闘病記 4
再発の不安もあります。体のどこかが痛いと思うと胸がどきどきしたり、免疫を高めるというサプリメントを飲んでみたりします。がんは精神的にも金銭的にも、時間的にもマイナスの多い病気です。11~14歳ぐらいの女の子はぜひワクチンを受けてください。そして、20歳を過ぎたら子宮頸がん検診に行ってください。ヒトパピローマウイルスは、人はみな持っているウイルスです。男の方にもあります。だから男の方が知らん顔ではいけないのです。お父さんも、ワクチンや検診についてぜひ発信してください。((仁科亜希子さん・女優) 朝日新聞より
Jan 08, 2011 11:18

◆子宮頸がん闘病記 3

がんは、治療して終わる病気ではありません。一生の問題です。私も卵巣を取って女性ホルモンのバランスが崩れ、いきなり更年期障害のような症状が出ました。夏なのに寒さで震えたかと思うと、シャツが汗でびっしょりになることもあります。今もホルモン補充療法をしています。子宮頸がんは女性特有な病気なので、手術をすると多くの割合で排尿障害が起こります。膀胱に水がたまっていることがわからなくなります。私も肉体的にも精神的にもつらい思いをしました。今でもロケや舞台の前には前日から水分を控えるなど、いつも気をつかいながら生活しています。(仁科亜希子さん・女優) 朝日新聞より

 

Jan 07, 2011 15:34

◆子宮頸がん闘病記 2
手術してからは放射線治療を受けました。放射線は週に5回を7クールぐらい。体が非常にだるくなり、皮膚がただれてしまいましたが、最後のほうになると金曜の夜からは外泊許可をいただいて家に帰れるようになりました。6カ月といわれていた入院は、4カ月で退院できました。ただ、入院中は先生、看護師さんが見守ってくださいますが、退院後は一人で孤軍奮闘になります。患者としての寂しさ、不安、恐怖感は、退院してから増してくろと思います。続く・・・。(仁科亜希子さん・女優) 朝日新聞
Jan 06, 2011 09:12

◆子宮頸がん闘病記
私のがんが見つかったのは38歳の時です。食中毒で受診した内科の先生から勧められてついでに検診を受けたところ、子宮頸がんが見つかりました。5月でした。入院は子どもの1学期が終わって夏休みにでもと思っていたのですが、一刻でも早くということで6月に入院しました。最初は抗がん剤の治療でしたが、想像していた以上の吐き気に襲われました。しかも1回目が効かず、2回目の抗がん剤治療をしました。このときは見事に効いて、髪の毛も3日間でなくなってしまいました。続く・・・。(仁科亜希子さん・女優) 朝日新聞
Jan 05, 2011 10:04

◆子宮頸がんワクチンを公費で補助
ワクチン接種を公費で助成する自治体は約300.栃木県太田原市は学校での接種を市が全額負担し、98%の接種率でした。同じく全額負担の埼玉県志木市では中学3年で86%、新潟県の湯沢町では91%が接種しました。ポイントは全額補助と適切な情報提供です。(朝日新聞)
Jan 04, 2011 23:00

◆子宮頸がん 原因ウイルス 女性の8割感染
がんになりやすいのは、免疫上の問題があってウイルスを排除できない方、それから喫煙者。そして何よりも検診を受けていない女性です。検診について学校で教わっていないし、地域や家庭でも覚える機会がないため、若い人たちが検診を受けない。このままでは非常に困ったことになります。ワクチンは、子宮頸がんの70%を占めるHPVの16、18型による感染を予防できます。中学1年なら70%、成人でも60%の予防効果があるとされています。ワクチンでがんが予防でき、検診との両方でがんを抑制できる時代をむかえました。(朝日新聞)
Jan 03, 2011 11:20

◆子宮頸がん
子宮頸がんは初期の段階では自覚症状がありません。しかし、症状がなくても検診を受けることで、がんになる前の段階「前がん病変」で発見できます。前がん病変や初期のがんなら、治療でほぼ100%治ります。子宮を残して、妊娠・出産も可能です。がんが進行すると手術では取りきれず、放射線でも治りません。抗がん剤と放射線による治療を同時に行うことになります。子宮の周りを多く取ると、排尿障害が出ることもあります。子宮頸がん検診の受診率は日本は20%台で、他の先進国が60~80%であるのに比べると高くありません。ただ、昨年実施された検診無料クーポンは非常に有効で、20歳では4倍、40歳でも2倍以上の受診率でした。検診無料クーポンのことを周りの人に教えてあげてください。(朝日新聞)
Jan 02, 2011 20:47

◆がん対策基本法
2007年4月に法律が施行され、同年6月にがん対策推進基本計画が閣議決定されました。この法律は「がんの予防及び早期発見の推進」「がん医療の均てん化の促進」「研究の推進」という基本施策に加え、厚生労働省内に「がん対策推進協議会」を置くという4項目が骨子。法制化の最大の目的は、がん医療を提供する体制を充実させ、日本全国どこに住んでいても、患者さんの意向に沿った高度ながん医療を受けられる環境を整備することです。(朝日新聞)
Jan 01, 2011 00:14


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