図書館で読書・町内会参加
退院後、日赤の医師の紹介で訪問看護も受け始めた。看護師は、いつでも相談にのってくれる。男性は「年とってがんになったら、よう付き合うていけばええ。痛みだけとってもらったら、生きてる間は好きなことをやりたい」。図書館で好きな本を読み、町内会の作業に顔を出して友だちに会う。いざという時のため、納屋の物を友人にあげ、税金の納め方を妻に教えた。看護師の岡藤美智子さんは「早い時間から関わると生活の変化が見え、家族の悩みもわかる」と話す。緩和ケアを担当する山口日赤の末永和之副院長は初診の時に、患者や家族に訪問看護や緩和ケア病棟を紹介。どのように療養したいかも尋ね、選んでもらっている。「できることは全てしながら、揺らぐ気持ちをくみとり、伴走するのが緩和ケアだ」と言う。(4月24日 朝日新聞)
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