年齢や体格見極め処方 2
治験を中心になって進めた虎の門病院分院(神奈川県)の熊田博光分院長は、66歳以上、体重50キロ以下、ヘモグロビン値が低いなどの条件が当てはまる患者には、添付文書の用量に比べ750ミリグラム少ない1日1500ミリグラムで処方している。用量を減らしても効果に差はない上、副作用は大幅に減ったという。「医師のさじ加減が重要な薬だ」と指摘する。テラプレビルはプロテアーゼ阻害薬の「第1世代」で、現在、国内では複数の「第2世代」の治験が進んでいる。第2世代では、副作用はほとんどないと期待され、早ければ来年末にも承認される見通しだ。関西ろうさい病院(兵庫県)の林紀夫院長は「肝炎が進んだ指標である肝臓の繊維化がなければ、次世代の薬を待つという選択肢もある。インターフェロンを使わずに済む新たな治療薬の開発も進んでおり、肝炎治療は数年で大きく変るだろう」と話す。(5月29日 朝日新聞)
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