サロンで声聞き患者目線に
「ゆうべは眠れましたか」「ご飯は食べられていますか」。放射線治療が終わると、患者に必ず声をかける。年間約1千人の患者を3人の技師で担当する。そのほとんどががん患者だ。治療は1回数分ほどだが、1カ月以上ほぼ毎日続く。「毎日病院に通うのは想像以上にしんどいはず。会話を通して少しでも病院や放射線治療への抵抗感がなくなってくれれば」。5年ほど前、担当した乳がんの40代女性から手紙をもらった。「初めての治療後、『思ったより痛くないでしょ』と声をかけてもらい、以降、恐怖心が消えました」と書かれていた。何げない一言が、患者には大きな一言になる。うれしさと同時にコミュニケーションの大切さを実感した。公立那賀病院・診療放射線技師・野上哲也さん(42) (10月23日 朝日新聞)
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