患者数の確保に懸念も
施設が乱立気味になるとの見方もある。重粒子線施設は千葉、兵庫、群馬にあるほか、同じ粒子線で同等の治療効果があるとされる陽子線施設も全国に7カ所ある。さらに全国10~20カ所で設置の検討が進んでいるとされる。「全国に立地することで、新規患者の掘り起こしにつながる」との声もあるが、国立がんセンター名誉総長で日本対がん協会の垣添忠生会長は「限られた患者の奪い合いになりかねない」と懸念する。ハイマットの収支計画は昨年秋、見直された。初期投資に必要な150億円に対し、民間からの寄付や出資が思うように集まらず、返済が必要な融資などが約40億円生じたためで、出資者への配当も減らす。ただ、患者の見込みは800人を維持したままで、この想定が崩れれば、さらなる見直しが必要になる。(6月1日 朝日新聞)
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