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2020年2月17日 (月)
カテゴリ:患者同士つながり
岡山大学病院で開かれる月例会には、京都市の小学校教頭、西田久美子さん(51)も参加する。乳がんがきっかけで18年にHBOCとわかった。翌年、乳房と卵管・卵巣の予防切除を受けた。とにかくがんが怖くて仕方なかった。もし自分が死んだら小学生から大学生の3人の子どもたちはどうなるのか。考えると涙が止まらなかった。夫(47)以外とがんの話はできなかった。しかし、クラヴィスアルクスの月例会で、HBOCの先輩患者や、遺伝専門医の平沢晃・岡山大教授らと話すうちに、だんだん「そんなに怖がる必要はないんや」と自分のがんやHBOCという体質を受け入れられるようになり、自分のがんについても話せるようになってきた。次は、子どもたちだ。「がんとHBOCについてきちんと説明したい。長男と長女には、まずは遺伝カウンセリングを受け、遺伝子検査を受けるかどうか、考えるきっかけにしてもらいたい」。2月2日 朝日新聞 プレミアムAより
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