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2020年11月28日 (土)
カテゴリ:得た力を生かして
クリニック理事長で緩和ケア医の母雅子さんの話
息子の病気がわかり、つらい時期が続きました。みとりにかかわっていますので、最期の数日のしんどいイメージが見えてしまうのです。まだ起きていないことを嘆く「予期悲嘆」と認識しつつも、何度も泣きました。でも、スキーに行ったり、趣味の楽器を吹いたりする息子の姿に接し、前を向けるようになりました。息子が「僕もがんです。がんばりましょうね」と伝えることで、患者さんとのバリアーがなくなる場面を何度も見ました。共感の力です。がんになって得た力を医師として還元できるのは、素晴らしいことだと思っています。11月5日 朝日新聞
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