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  • 2020年1月3日 (金)

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    大腸がん 体に負担が少なくメリットが多い腹腔鏡下手術が主流に

    大腸がんの初期は自覚症状がほとんどありません。便潜血検査で陽性と診断されると大腸内視鏡検査を受けることになりますが、2016年度の統計では、大腸がん検診を受けた方のうち、便潜血陽性は約37万人おられ、その中で精密検査を受けられた方が約22万人(60%)、そして大腸がんが発見された方は約7800人(約3.6%)でした。精密検査の非受診率が40%と高いことが問題です。極めて早期の大腸がんや、がん化するリスクが高い大腸ポリープの場合、大腸内視鏡でほぼ切除できますが、少し進行した大腸がんの場合は手術切除になります。ただ最近は、一部の大腸がんを除き、外科的な開腹手術に代わって腹腔鏡下手術で行われる場合が増えています。腹腔鏡下手術は腹部に孔を数か所明け、そこから内視鏡や器具を挿入し、患部を治療する方法。内視鏡(カメラ)を使って手術部位を拡大した視野でモニターで見られるほか、開腹では死角となる部位への捜査も可能になります。また、傷が小さいため出血や術後の癒着、痛み、感染症のリスクも少なく、術後の回復が早い、など多くの長所があります。以前より技術も器具も向上し、多くの大腸がん患者が腹腔鏡で安全に手術できるようなりました。発見時のステージにもよりますが、ステージⅡ~Ⅲであれば、術後に内服や点滴の抗がん剤治療を行うのが標準的です。手術後5年間は定期健診で経過観察を続けますが、大腸がんの5年相対生存率は約7割に達しています。12月22日 朝日新聞 広告特集より

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