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  • 2021年3月29日 (月)

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    ステージ4の大腸がん「まず抗がん剤を」

    ほかの臓器にも転移しているステージ4の大腸がんで、転移したがん細胞を手術で取りきることが難しい場合、まずは抗がん剤で治療することが標準的な治療になる。国立がん研究センター中央病院(東京都中央区)などの研究チームが、臨床試験で効果を明らかにした。これまでの治療では明確な方針がなく、約7割が大腸がんを手術で切除していたとされる。研究チームは、ステージ4で、腸閉塞や出血など大腸の症状がない患者165人を対象に臨床試験を実施。大腸がんを切除した後に抗がん剤治療をしたグループと、手術をせずに抗がん剤治療をしたグループでは、生存期間の中央値が約2年2カ月で、有意差がないことがわかった。切除をしたグループでは3人が肝不全などの合併症で死亡していた。国立がん研究センター中央病院の金光幸秀・大腸外科長は、「抗がん剤治療を速やかに開始し、手術による無駄な負荷を減らすという点で患者にとってメリットが大きい」と話す。研究成果は米医学誌に掲載された。今後、ガイドラインの改定を経て標準的な治療になるという。国内では毎年15万人以上が新たに大腸がんと診断され、最も多いがんだ。発見時に約20%がステージ4で、このうち8割ががんを取りきることが難しい状態になっている。3月24日 朝日新聞 医療より

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