2019年3月の記事一覧
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2019年3月28日
カテゴリ:2019年3月28日
九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)での、通院で治療する重粒子線治療は公的医療保険適用拡大でさらに身近になりました。サガハイマットでの先進医療適用部位は、食道がん、肺がん、肝がん・肝内胆管がん、膵がん、腎臓がん、直腸がんの骨盤…
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2019年3月27日
カテゴリ:2019年3月27日
<末藤>患者さんは、大学病院や地域のがん診療施設などを受診し、がんと確定診断された後、重粒子線治療を希望した場合にサガハイマットに紹介していただきます。九州・山口地域で医療連携協定を結んだ医療機関や団体は70を超え、治療後の経過観察も連携し…
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2019年3月26日
カテゴリ:2019年3月26日
<末藤>骨軟骨部腫瘍は、骨肉腫など骨や筋肉などに発生するがんで、幅広い年齢層で罹患するのが特徴です。重要な臓器がある体幹部の場合は治療が困難ですが、重粒子線はその治療効果が認められて、公的医療保険の適用になっています。照射は4週間で16回行…
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2019年3月24日
カテゴリ:2019年3月24日
<末藤>治療葉2013年8月から開始し、これまでの治療患者数は3452人(2月末現在)です。治療は1日1回、照射時間は1~5分ですが、照射前の体の位置合わせなどを含めて治療室での時間は20~30分程度です。九州新幹線とJR長崎本線が交差する…
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2019年3月22日
カテゴリ:2019年3月22日
九州国際重粒子線がん治療センター「サガハイマット」(佐賀県鳥栖市)は、「心と体にやさしいがん治療」を目指し、治療患者数は約5年半で3千人を超えました。前立腺がんと頭頸部腫瘍の一部が新たに公的医療保険の適用になり、ますます身近になった重粒子線…
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2019年3月20日
カテゴリ:2019年3月20日
乳がん検診の受診率が高まらない要因は? 乳がんに対する正しい認識が、まだまだ一般の方々に浸透していないことが最大の原因だといえます。乳房のしこりなどの異常を感じたら、マンモグラフィや乳腺超音波で詳しい検査を行い、その結果、がんが疑われるよう…
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2019年3月20日
カテゴリ:2019年3月20日
2005年7月。38歳にして私は乳がんの告知を受けた。2人に1人ががんになるといわれる現在、がんは珍しい病気ではない。でも診断されるまで、まさか私ががんになるなどとは考えたこともなかった。もしなるとしても、もっとずっと年をとってからだろう、…
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2019年3月20日
カテゴリ:2019年3月20日
乳がんを毎日の生活の中で意識し、自己検診や定期検診への第一歩を踏み出してもらおうと、2003年から「街」と「人」をコンセプトにピンクリボンフェスティバルが開催されている。(朝日新聞社など主催)今年も街を歩くことでピンクリボンのメッサージを伝…
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2019年3月20日
カテゴリ:2019年3月20日
早期発見は、乳がんから身を守るうえでとても大切なこと。早期発見のための検診には、検診機関で受ける「マンモグラフィー」「超音波検査」「視触診」のほか、みずから乳房をチェックする「自己検診」がある。自己検診は、生理が始まって1週間後、閉経後の人…
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2019年3月20日
カテゴリ:2019年3月20日
ピンクリボン運動がスタートしたのは1980年代。当時、8人に1人が乳がんをわずらうと言われたアメリカで、乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝える運動として広まった。乳がんは早い段階で発見できれば90%を超える高い確率で治癒すると言われてい…
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2023年3月22日
臓器失っても元気です
2023年3月22日
臓器失っても元気です -
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが -
2023年3月10日
彼がいる だから
2023年3月10日
彼がいる だから -
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も -
2023年2月27日
それでも生きていこう
2023年2月27日
それでも生きていこう -
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化 -
2023年2月27日
終わらない抗がん剤
2023年2月27日
終わらない抗がん剤 -
2023年2月19日
再び大手術してもなお
2023年2月19日
再び大手術してもなお
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