2019年8月の記事一覧
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2019年8月31日
カテゴリ:2019年8月31日
乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく活動の一環として、東京、神戸の2都市で「スマイルウオーク」を開催し、ピンクリボンのメッセージを発信する。公式メッセンジャーのモモ妹もイベントに参加し、定期的な検診の受診をアピールする。■東京会場…
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2019年8月27日
カテゴリ:2019年8月27日
これに注目したのが双葉社の編集者、湯口真希さん。4年前に膵臓がんで父を亡くしたが、途中で体調を崩した父との最期の旅を決行したことを悔やんできた。「父の望みとはいえ無理をさせてしまったと。それが大橋先生の言葉に触れ、父に『好きなように生きたか…
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2019年8月26日
カテゴリ:2019年8月26日
がんを患う三重県の医師、大橋洋平さん(55)が単行本「緩和ケア医が、がんになって」(双葉社)を今月出版した。がん末期の患者をみとる側から当事者となり、「しぶとく生きる」と朝日新聞の投稿欄で宣言して8カ月。転移が見つかり命の期限が迫るなか、「…
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2019年8月24日
カテゴリ:2019年8月24日
労災病院側は取り違えと死亡との因果関係を認めなかったため、遺族は17年10月、治療費の返還や慰謝料など6361万円の支払いを求めて、福岡地裁小倉支部に裁判を起こした。裁判で労災病院側は、取り違えが起きた検査の結果が疑陽性でもがんを発症してい…
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2019年8月23日
カテゴリ:2019年8月23日
死亡した女性は九州労災病院で「陰性」と告げられた後も、数日に一度は不正出血が続いた。女性と、30代の長女は月数回の通院の度に、「おかしい」「産婦人科に伝えてほしい」と訴えたが、「年齢的なホルモン異常ではないか」などと言われ、再検査はされなか…
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2019年8月22日
カテゴリ:2019年8月22日
九州労災病院(北九州市)が2014年、子宮頸がんを疑われた大分県の50代女性の検体と陰性の検体を取り違えていたことがわかった。女性は別の病院で陽性と診断され、17年に死亡した。遺族は取り違えで発見が遅れたとして損害賠償を求め提訴。労災病院は…
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2019年8月19日
カテゴリ:2019年8月19日
NPO法人「血液情報広場・つばさ」は8月24日午後1時~5時、京都市のTKP京都四条烏丸カンファレンスセンターで、急性リンパ性白血病など血液がんを対象にしたセミナーを開く。関西地方の専門医らが、基本的な治療法のほか、在宅での治療や妊よう性、…
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2019年8月15日
カテゴリ:2019年8月15日
夫の没後、何でも一人で決めてきた山岸さん。真面目で義理堅く、周りからも「いつも誰かのために尽くしている」と評判だった。利光さんは「そこころの母は『親が先に逝くのは順番』と冷静でした。あまりに穏やかな日常で、闘病中であるのを忘れるほどでした」…
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2019年8月11日
カテゴリ:2019年8月11日
肺がんで66歳で逝った介護職の女性が亡くなる前に書いた手紙が先月、朝日新聞社に届きました。自身の葬儀に悩むことや、どんな思いを込めて「終活」をしたのかがつづられていました。いわば最期のメッセージ。長男に話を聞くと、女性はふさぎ込む時期を経た…
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がん3年生存率 昨年比微増 喉頭・胆のうなど4部位 新たに集計
2019年8月10日
カテゴリ:がん3年生存率 昨年比微増 喉頭・胆のうなど4部位 新たに集計
2019年8月10日
国立がん研究センターは8日付けで、がんと診断された人が3年、5年後に生存している割合を示す「3年生存率」と「5年生存率」の最新データを公表した。全てのがんの平均の3年生存率は72.1%で、初めて公表した昨年より0.8ポイント上昇した。患者の…
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2023年3月22日
臓器失っても元気です
2023年3月22日
臓器失っても元気です -
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが -
2023年3月10日
彼がいる だから
2023年3月10日
彼がいる だから -
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も -
2023年2月27日
それでも生きていこう
2023年2月27日
それでも生きていこう -
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化 -
2023年2月27日
終わらない抗がん剤
2023年2月27日
終わらない抗がん剤 -
2023年2月19日
再び大手術してもなお
2023年2月19日
再び大手術してもなお
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