2019年12月の記事一覧
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2019年12月30日
カテゴリ:2019年12月30日
乳がんの手術、抗がん剤治療などを経て、女性(40)は2014年6月、和歌山市内のクリニックに復職した。それから、2年が経とうとする頃だった。主治医で和歌山県立医科大学病院の尾浦正二医師(60)から「そろそろ、妊娠を考えてもいい」と提案を受け…
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2019年12月26日
カテゴリ:2019年12月26日
乳がんで手術を受けた和歌山市の女性(40)は、抗がん剤治療を始める前に、卵子を保存しようと、夫(42)と市内のうつのみやレディースクリニック(LC)を訪ねた。手術の1カ月後に抗がん剤治療を始める予定だった。タイミングを考えると、採卵チャンス…
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2019年12月25日
カテゴリ:2019年12月25日
2013年に乳がんと診断された和歌山市の女性(40)は、将来が不安になった。ある日、結婚して間もない夫(42)に、離婚する気がないか尋ねた。「そんなの、別にいいよ」。夫は「僕の気持ちを考えてくれた上での言葉だ」と、やんわり受け止めていた。そ…
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2019年12月20日
カテゴリ:2019年12月20日
結婚し、新居に引っ越してすぐのことだった。和歌山市の女性(40)は入浴しようと服を脱いだとき、触った右胸にふと違和感を覚えた。2013年7月のことだ。女性は市内のクリニックで、事務職として働いていた。同僚の看護師に相談してみると、「きちんと…
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2019年12月18日
カテゴリ:2019年12月18日
将来がんになるリスクを下げるため、遺伝性の乳がんや卵巣がんの患者が予防的に、がんのない方の乳房や卵管・卵巣を切除する手術に、来年4月から公的医療保険が使える見通しになった。13日の中央社会保険医療協議会(中医協=厚生労働相の諮問機関)に方針…
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2019年12月17日
カテゴリ:2019年12月17日
患者数の多い胃、大腸、肝臓、肺(非小細胞がん)、女性の乳房について年代~病期別に分析した。肺の1期では50代以下は90%台で80歳以上は70%、2,3期の80歳以上は、40代と比べ30ポイント以上低かった。死因に関係なく、全ての死亡を含めて…
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2019年12月15日
カテゴリ:2019年12月15日
国立がん研究センターは14日付けで、がんと診断された人が5年後に生存している割合を示す「5年生存率」の最新データを公表した。今回初めて年齢、ステージ(病期)別の集計結果を出した。がんの種類や病期が同じでも、年代が上がるほど生存率は下がる傾向…
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2019年12月2日
カテゴリ:2019年12月2日
肝がんや重度の肝硬変の患者を対象にした国と都道府県の入院医療費の助成制度の申請が想定の1%に満たないことがわかった。治療法が変わり、女性の条件に当てはまる人がほとんどいなくなったためだ。患者の負担は依然として大きいことから、専門家は「実態に…
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2023年3月22日
臓器失っても元気です
2023年3月22日
臓器失っても元気です -
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが -
2023年3月10日
彼がいる だから
2023年3月10日
彼がいる だから -
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も -
2023年2月27日
それでも生きていこう
2023年2月27日
それでも生きていこう -
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化 -
2023年2月27日
終わらない抗がん剤
2023年2月27日
終わらない抗がん剤 -
2023年2月19日
再び大手術してもなお
2023年2月19日
再び大手術してもなお
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