2021年12月の記事一覧
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2021年12月22日
カテゴリ:2021年12月22日
1歳8カ月で脳腫瘍と診断された福井市の浪花莉愛さん(12)の病状は今年秋に進行した。11月中旬、自分で歩くことが難しくなり、23日に福井県坂井市であったフラダンス教室の発表会には、車いすで舞台に上がった。手だけ、音楽に合わせて動かした。ドレ…
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2021年12月19日
カテゴリ:2021年12月19日
福井市の浪花莉愛さん(12)は1歳8カ月の頃、脳腫瘍の手術を受けた。合併症で、のみこみがうまくいかない嚥下障害や呼吸障害が出て、のどに穴を開ける気管切開をした。その後も肺炎を繰り返したため、喉頭をとる手術を受け、声が出なくなっていた。小学校…
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2021年12月16日
カテゴリ:2021年12月16日
福井市の浪花莉愛さん(12)は、2009年12月に生まれた。1歳を過ぎ、「ママ」や「パパ」と声を出すようになった。つかまり立ちもした。ところが11年夏、ふらつくようになった。 1歳8カ月を迎える頃、福井県立病院で脳のMRIを撮り、「脳腫瘍」…
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2021年12月6日
カテゴリ:2021年12月6日
子宮頸がんの9割以上は、性交渉によるヒトパピローマウイルスの感染が原因とされ、患者数は20代後半から増える。厚生労働省の資料によると、標準的な妊婦検診では、妊娠初期の段階で子宮頸がん検診をする。妊娠中に子宮頸がんが見つかった場合の治療方針は…
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2021年12月5日
カテゴリ:2021年12月5日
群馬県内の30代女性は妊娠15週だった2018年1月、新潟大医歯学総合病院で子宮頸がんの手術を受けた。出産までそのまま入院することになった。安静が必要で、行けるのは病院内の売店ぐらい。病院内の図書館で借りた本を読んだり、部屋の窓から桜を眺め…
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2021年12月3日
カテゴリ:2021年12月3日
子宮頸がんと妊娠がわかった群馬県の30代女性は、新潟大医歯学総合病院で妊娠を続けたままがんを切る手術を提案された。ただ、高い技術が必要で、流産した場合には子宮をとることになる、と医師から説明された。結婚のあいさつをしていた彼の両親に、もう一…
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2021年12月2日
カテゴリ:2021年12月2日
群馬県内の30代女性は2017年10月、がん検診で子宮頸がんと妊娠が同時にわかった。妊娠を続けたまま、がんの治療をしたいと思った。11月上旬、自宅で車で3時間以上かけて新潟大医歯学総合病院へと向かった。がんと診断された後は、今回の出産はあき…
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2023年3月22日
臓器失っても元気です
2023年3月22日
臓器失っても元気です -
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが -
2023年3月10日
彼がいる だから
2023年3月10日
彼がいる だから -
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も -
2023年2月27日
それでも生きていこう
2023年2月27日
それでも生きていこう -
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化 -
2023年2月27日
終わらない抗がん剤
2023年2月27日
終わらない抗がん剤 -
2023年2月19日
再び大手術してもなお
2023年2月19日
再び大手術してもなお
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