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  • 2019年3月2日 (土)

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    痛みに耐えきれず おお泣きしたことも

    <中咽頭がんを経験 坂本龍一さんインタビュー> 2014年6月、62歳のとき、のどに違和感を覚え、受診すると中咽頭がんだと診断されました。ステージはⅡとⅢの間。「まさか」でした。生まれて初めて死を意識しました。そもそも、近代医学が発展したのはここ100年くらいですよね。昔なら、このまま死を迎えていたかもしれない。それも自然なあり方なのかもしれないけれど、僕は「生きたい」と思いました。仕事を考えて治療を遅らせようか、いや、治療と同時並行でもいいのではないか。さまざまな考えが浮かびました。でも、主治医から「生きていないと仕事もできないよ」と忠告され、治るまで無期限で休むと決め、がんを公表しました。そして治療が始まりました。7週間の放射線治療では、口からのど全体が口内炎になったような痛みが襲ってきました。つばを飲む、食べる、飲む。その度に痛くて涙が出ました。痛みは強くなり、治療の折り返しまで来た時、耐え切れなくなりました。大泣きして、主治医に「やめさせてくれ」と訴えました。治療中は、音楽なしの生活でした。聴く気にも、つくる気にもなれなかった。そんな経験はあの9.11同時多発テロ以来。人生で2度目のことです。自分を苦しめるこの「がん」とは何者なのか。手当たり次第に本やネットで勉強しました。結局、原因は無数なんです。これらさまざまな原因を経験した期間が長いほど、がんに罹患する確率は高まる。つまり、がんの究極の原因は「生きていること」なのです。このがんが消えても、別のがんにかかるかもしれない。それは受け入れざるを得ないのだと、1年間かけてそう思うようになりました。治療を始めて7カ月が過ぎたころ、映画音楽の依頼を受けました。尊敬する監督からの依頼でしたが、心身が万全でない中で、「再発してしまうのでは」と悩みました。罹患前にお約束していた山田洋次監督の「母と暮らせば」の音楽制作と同時並行にもなる。若く元気な時でさえ長編映画を2本同時につくったことはなかったのです。でも、こんな話は一生に一度あるかないかの光栄なこと。そんな僕の悩みを見抜いていたのか、家族から「死んでもいいから、やりなさい」と背中を押され、引き受けました。やってみると大変でしたね。病気になる前は1日12~16時間平気で音楽を作っていたのに、治療後はどんなに頑張っても8時間しかもたない。どんどん作業は遅れました。精神的に追い詰められ、人生で初めて友人にSOSを出しました。助けを得ながらも、仕事をやり遂げることができたのは結果的に回復を早めてようで、よかったと思います。2月4日 朝日新聞 がんとともに より

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