-
2019年1月4日 (金)
カテゴリ:石灰化
検診の普及にともなって、検査の結果「石灰化」を指摘される方が増え、多くなってきました。石灰化とは乳房内に見られるカルシウムで、マンモグラフィでは砂粒をまいたように見えます。ただ石灰化を指摘されたとしても、必ずしも悪性とは限りません。その形状や大きさは様々で、程度に応じてカテゴリー1~5までに分類されます。程度が軽く、石灰化の他に所見がない場合などは6カ月ごとに検査をして経過をみることも多いものですし、「石灰化=がん」ということはないのでむやみに焦らないことです。疑わしいものはさらに超音波検査をしたり、組織検査をしたりすることになりますが、診断の手順は症状によってかなり異なるので、よく説明を受けてください。(朝日新聞)
DATE: 08/12/2009 10:57:16 AM
-
2023年3月22日
臓器失っても元気です
2023年3月22日
臓器失っても元気です -
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが
2023年3月18日
息子は天国へ 前向くが -
2023年3月10日
彼がいる だから
2023年3月10日
彼がいる だから -
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も
2023年3月2日
ユウならどうする?母は今も -
2023年2月27日
それでも生きていこう
2023年2月27日
それでも生きていこう -
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化
2023年2月27日
鉛色の日々 心境に変化 -
2023年2月27日
終わらない抗がん剤
2023年2月27日
終わらない抗がん剤 -
2023年2月19日
再び大手術してもなお
2023年2月19日
再び大手術してもなお
Copyright 2022 ライフ・ケア有限会社 All right reserved.