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  • 2020年3月2日 (月)

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    胸焼けで検査「これは・・・」

    また、悪くなってきたかな。東京都内の診療所で緩和ケアを担当する医師の行田泰明さん(59)は2014年1月、胸焼けが続くのが気になっていた。30代のころから逆流性食道炎を患っていた。食道と胃がつながる場所に問題があり、本来は胃の中にとどまるはずの胃液などが食道に逆流しやすい。ときどき胸焼けの症状が起き、そのたびに胃酸を抑える薬を飲んでいた。ただ今回はいつもと違い、薬を続けてもよくならない。食べものがのどにつかえる感じもした。行田さんは、もともとは麻酔科医だった。癌研究会(現・がん研究会)病院などで手術を受けるがん患者の全身状態の管理や、痛みを取り除く治療をしてきた。痛みをなくせば、患者は楽になると思っていた。でもモルヒネで痛みがひいても、沈んだ表情のまま亡くなった女性がいた。家に帰りたいけど、帰れない。そんなこころの痛みを抱えていた。体の痛みだけでなく、こころも含めて患者をトータルに支えたい。03年に要町病院(東京都豊島区)に移り、緩和ケアに本格的に取り組み始めた。そこには、大学病院やがん専門病院などで「もう治療法はない」とされた患者らが移ってきていた。在宅の人も含め、多いときは1人で50人ほどを担当。帰宅するゆとりがなく、しばしば病院に泊まり込んだ。体はいつも疲れていたが、気持ちは充実していた。13年、誘われて都内の診療所に移った。ここでより充実した緩和ケア態勢づくりに取り組むつもりだった。だが施設側との行き違いもあって、実際には難しそうなことがわかり、近くここも退職することを決めていた。胸焼けを感じたのは、そんな時期だった。14年2月の朝。在宅診療のため非常勤で週に1度勤めていた要町病院で、内視鏡検査を受けた。見つめたモニター画面に映る食道壁の様子は、食道炎とは違った。これは進行がんだな。働けなくなったら、家族はどうなるかな。画面を見ながら、思いが巡った。在宅診療に出て午後に病院に戻ると、むなしい気持ちがわき上がってきた。院内の奥まった場所で1人、涙を流した。
    2月24日 朝日新聞 患者を生きる 緩和ケア医のがん1より

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