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2019年3月18日 (月)
カテゴリ:カルテの記入漏れ・誤記を点検
かつて、診療時のカルテは医師の備忘録として用いられ、治療が終われば束ねて保管されるだけだった。、近年、カルテ開示が始まったことから診療録が見直され、さらに、電子カルテの導入に伴い、病院の診療情報(カルテ、薬の処方箋、検査数値など)はデータベース化されている。この日々の診療記録を点検して、記入漏れや誤記を各担当者に訂正してもらいながら完成させ、必要に応じていつでも使えるように管理しているのが診療情報管理士だ。国立病院機構金沢医療センター医療情報管理室に勤める稲垣時子さん(45)は、おもに、がんと循環器病(脳卒中・心筋梗塞)の登録を担当する。例えば、がんの場合、患者ごとに診断・初回治療・予後など49項目の情報を打ち込む。集積されると、年間の部位別・年齢別・男女別の罹患率・来院経路別(他の病院の紹介・がん検診・健康診断など)・治療前の進行度・手術症例の5年生存率などが出来上がる。このとき、情報は患者個人が特定できないよう、原簿から切り離される。・・・続く・・・ (朝日新聞)DATE: 10/01/2009 08:45:34 AM
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