-
2019年4月22日 (月)
カテゴリ:小児がん診断 年2千人
がんは、国内で年間100万人が新たに診断され、生涯のうちに2人に1人が経験する。小児がんと診断される子ども(15歳未満)は、年間約2千~2500人。白血病、脳腫瘍、悪性リンパ腫などが多い。治療の進歩で、治る割合は高くなっている。一方で、大人ががんについて語ったり学んだりする場があるが、子ども向けの場がほとんどない。メディカルカフェを提唱し、中村さんに運営を勧めた樋野医師は「子どもたちは語り合いながら、困っている人や悩んでいる人の子持ちに共感し寄り添うことを学んでいく。そういう学びこそががん教育であり、大切だ」と話す。年齢問わず誰でも参加できる「メディカルカフェどあらっこ」の次回は、4月29日午後2~4時、名古屋市千種区の赤羽乳腺クリニックで。申し込みや問い合わせは、どあらっこHPまたはメール(hikoda8@yahoo.co.jp)へ。4月21日 朝日新聞 いま子どもたちは
-
2023年1月28日
クリスマスに告知
2023年1月28日
クリスマスに告知 -
2023年1月19日
検診ためらわないで ヒーローの叫び 歌手・麻倉未稀さん 乳がん発覚から6年
2023年1月19日
検診ためらわないで ヒーローの叫び 歌手・麻倉未稀さん 乳がん発覚から6年 -
2022年11月8日
6カ月 腎臓に大きな腫瘍 小児がんのドラッグ・ラグ①
2022年11月8日
6カ月 腎臓に大きな腫瘍 小児がんのドラッグ・ラグ① -
2022年9月17日
きつい治療越え大学生に 17歳で子宮をとる④
2022年9月17日
きつい治療越え大学生に 17歳で子宮をとる④ -
2022年9月11日
手術は成功したけれど 17歳で子宮をとる③
2022年9月11日
手術は成功したけれど 17歳で子宮をとる③ -
2022年8月28日
目合わせ「わかりました」 17歳で子宮をとる②
2022年8月28日
目合わせ「わかりました」 17歳で子宮をとる② -
2022年8月26日
2カ月続いた不正出血 17歳で子宮をとる①
2022年8月26日
2カ月続いた不正出血 17歳で子宮をとる① -
2022年8月11日
抗がん剤で心臓病 補助人工心臓という提案
2022年8月11日
抗がん剤で心臓病 補助人工心臓という提案
Copyright 2022 ライフ・ケア有限会社 All right reserved.