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2019年4月24日 (水)
カテゴリ:闘病トーク 笑顔もシェア
「がん治療には、大きく分けて三つあります。ぼくは抗がん剤治療と放射線治療の二つをやりました。どっちもすごい髪が抜けるんです。もう『はげ茶瓶』でしたよ。では、あと一つは何でしょう?」。3月31日、名古屋市千種区の赤羽乳腺クリニックの一室で開かれた、がんについて学ぶ会。同市の高校2年、中村航大さん(16)がこんなクイズを出した。「①睡眠治療 ②針治療 ③外科治療 ④気合」会場が笑いに包まれる。「答えは外科治療ですね」。学ぶ会を主催したのは、がんについて学んだり語ったりするメディカルカフェ「どあらっこ」。がん経験者や治療中の人も含め、みんなが思いを共感し受け止める場だ。代表を務める中村さんに脳腫瘍が見つかったのは、小学2年の時。中学2年だった16年に再発し、左半身にまひが残る。リハビリ中に出会った順天堂大名誉教授の樋野興夫医師(65)にすすめられ、同級生2人と一緒に「どあらっこ」を立ち上げた。運営も同級生たちと担う。メディカルカフェを開いてみると、大人の参加者が多く、当初は医師のアドバイスが聞けると思って参加する人もいた。そこで、同世代にもっと知ってほしいと、「20歳以下限定」にした学ぶ会も開催することにした。4月21日 朝日新聞 いま子どもたちは より
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