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2020年4月16日 (木)
カテゴリ:がん5年生存率 4年で2ポイント上昇
2009年からの3年間にがんと診断された患者の5年生存率が64.1%だったと、国立がん研究センターなどの研究班が14日、発表した。4年前から2ポイント上昇し、初回調査からの18年間で10.9ポイントの上昇となった。早期発見の推進や治療法の進歩などによるという。調査は精度の高い「地域がん登録」をしていた22府県で、09年~11年にがんと診断された0~99歳の59万2千人のデータを集計。がん以外の死因の影響を取り除いた全てのがんの5年生存率は64.1%で、06~08年に診断された人のデータを集計した前回調査の62.1%から2ポイント上昇した。早期に発見できた人の割合は44.1%で4.1ポイント増。25の部位別にみると男性では前立腺(99.1%)、大腸(72.4%)などが高かった。女性で高いのは乳房(92.3%)、子宮体部(81.3%)など。4月15日 朝日新聞
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