肺がんの新しい原因遺伝子
新しい肺がん遺伝子「EML4-ALK」は、62歳の男性肺がん患者の細胞から見つかった。2種類の遺伝子「ELM4」と「ALK」が何らかの理由でそれぞれ途中でちぎれ、くっついてできていた。EMLは細胞の骨格を作るたんぱく質、ALKはたんぱく質の活性化などの役割を担う「リン酸化酵素」の遺伝子だ。発見者の間野博行・自治医科大教授(東京大特任教授)は2006年、初めてこの遺伝子を見たとき、信じられなかった。ちぎれた二つの遺伝子がくっついた融合遺伝子は、間野さんの本来の専門分野、血液がんではよく知られている。しかし教科書には、肺がんや胃がんなど、「固形がん」には融合遺伝子はない、と書かれていた。「血液がんと固形がんは別の仕組でできると考えられていた。教科書を覆す発見に驚いた」と間野さんは振り返る。(朝日新聞)
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