遺伝性がん 検査し予見 3
がん研有明病院(東京都)の新井正美・遺伝子診療部長は「がん予防につながる対策を示し、患者さんの意思を尊重する。情報管理は細心の注意を払う」と話す。遺伝子の変異があった場合、乳がんは早期発見が可能で、いくつかの治療の選択肢があるが、卵巣がんは自覚症状が出にくく、治療が難しい例が少なくない。3カ月~半年おきに検診を受けるほか、がんのリスクを減らすことを目指して、健康な卵巣を手術で切除することも選択肢のひとつになる。国内でも一部の病院でこの手術を行っている。ただし、公的医療保険が適用されず、自費で80万~100万円近くかかる。中村清吾・昭和大学教授(乳腺外科)は「この手術はまだ実施例がごくわずかだが、将来はリスクがある患者さんの選択肢になりうる。まず、HBOCについて広く知ってもらい、がん予防につなげたい」と話している。(4月3日 朝日新聞)
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