人間の尊厳 リハビリで守る 2
4年前、同い年の妻が太もものがんを患い、手術後のリハビリは自分が担当した。「がんは身近な病気。がんそのものの治療が進歩しても、身体的な後遺症でやりたいことができずに悩んでいる人がいて、リハビリを必要とする人も多い」と感じた。がんのリハビリは情報も少ない。退院し、自宅に戻る患者は増えたが、在宅患者のケアに携わる関係者から「どんなリハビリをしたらいいかわからない」と相談も多い。そこで、2年前から埼玉県内で、医療者の研究会を開催し、実践的なリハビリの方法を伝え始めた。厚労省の研究班で、プログラム作りにも携わる。患者から聞く最も多い願いは「最後まで歩いてトイレに行きたい」だという。「どんな状態でも、その人が満足した生活を送れるようにするのが私たちの役目。リハビリで、その人の尊厳を最期まで支えたい」。埼玉県立がんセンター理学療法士 吉原広和さん(39) (7月17日 朝日新聞)
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