福島の子ども「検査し見守る」
甲状腺がんは、放射性ヨウ素の被曝でも起こるため、東京電力福島第一原発事故で、福島県は子どもの甲状腺検査を行っている。被曝で甲状腺がんが発生するのは4~5年後からだ。今の検査は、被曝前の現状を把握するためのものだ。県の中間報告では、福島県立医大で検査した3765人中1086人に2センチ以下の液体の入った袋(のう胞)、82人にしこり(結節)があった。しこりが5.1ミリ以上の26人は血液検査などを追加で受ける。結節やのう胞は甲状腺の組織が変化して起こる。甲状腺の働きには、影響せず、良性のものが多い。「現時点では福島県民の甲状腺への被曝線量はチェルノブイリよりずっと少ないと見られる。ただ、事故直後の放射性ヨウ素の影響は不明なので、子ども36万人は生涯、甲状腺を検査して見守っていく」と鈴木さんは言う。(3月13日 朝日新聞)
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