腫瘍小さくして摘出
国立がん研究センター中央病院乳腺外科の明石定子医長から、がん細胞だけを狙って効果を発揮する分子標的薬「ハーセプチン」で腫瘍を小さくしてから手術をしようと提案された。乳房を温存できる可能性があったからで、女性は同意した。ハーセプチンの点滴が始まると、使用する別の抗がん剤の副作用で脚がむくみ、手足が正座の後のように四六時中しびれた。右胸のしこりは徐々に小さくなっていった。「副作用がつらくても、治療に前向きになれた」と話す。6月下旬、しこりは触れてもわからないほど小さくなり、明石さんに「温存手術もできる」と言われた。診断時の選択肢としては考えられなかったことだ。しかし、55歳という年齢や、妹も乳がんだったことから、少しでも再発の危険を避けるため乳房全摘を選んだ。今後、しばらくハーセプチンの治療を続ける。(2011年9月20日 朝日新聞)
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