乳がん 突然の告知にあぜん
かつて、末期になってから受けるイメージが強かった「緩和ケア」。最近は、病名を知らされたときのショックを和らげることから、治療とともに、いつでもどこでも患者の不安やつらさを取り除く取り組みが、少しづつ広がっています。埼玉県春日部市の女性(43)が胸のしこりに気付いたのは2010年末。年明けの1月、家の近くの総合病院を受診すると「乳がんだね、間違いない」。いきなりの告知にあぜんとした。翌日、紹介された国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)を訪ねた。「ゆっくり順番にいきましょう。心配ごとがあったらいつでも病院に電話をください」。乳腺外科医は言った。2週間後。確定診断の結果について医師は悪性と告げ、「ここでは化学療法も緩和ケアもチームで対応します」。「緩和ケアは治らない人向け」と思っていた女性は驚いたが、「心身の痛みをいつでもサポートします」と言われ、心強く感じた。(4月24日 朝日新聞)
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