がんの早期発見から、がん予防の時代へ
子宮頸がんは、検診とワクチンでほぼ予防が可能になりました。野田先生がわが国で子宮頸がん検診をスタートさせてから半世紀もの節目を迎え、HPVワクチンとHPV検査という新しい医療技術により、子宮頸がんを予防するという新しい時代に入ったといえます。ワクチンと検診の両輪により、社会全体として子宮頸がんの征圧を目指すべきです。子宮頸がんは、検診でがんになる前の「前がん状態」で発見できる特別ながんです。前がん状態の段階で確実に発見できれば、その後のがんへの進行を防ぐことができます。子宮頸がんを引き起こす高リスク型のHPVを検出できるHPV検査という新しい診断技術と、以前から行われてきた細胞診を併用することで、前がん状態の確実な発見が可能になりました。細胞診は子宮頸部から採取した細胞をスライドグラスに塗布し、顕微鏡でがんを疑うような異常な形をした細胞がないかどうかを調べる検査、HPV検査はがんの原因ウイルスに感染していないかどうかを調べる検査です。自治医科大学産科婦人科学講座・鈴木光明教授。(4月8日 朝日新聞)
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