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早期大腸がんに可能な低侵襲の内視鏡治療EMRとESD 2
ESDは、内視鏡の先端から特殊な高周波ナイフを出して、がんの周囲の粘膜を切り開き、粘膜下層にもぐりこんで、がんをはがし取る方法です。ESDは早期胃がんや早期食道がんでは既に保険適用となっていましたが、大腸は胃や食道に比べて壁が薄く、技術的に困難であるとして、なかなか保険適用になりませんでした。そのため、保険適用になった現在も、①緊急手術が可能であること、②胃や食道などのESDを年間20件以上実施していること、などの基準を満たす施設でしか施行できません。大腸ESD が保険適応になったことで、確実な大腸がんの切除が可能となり、これまでは大きいために外科手術をしていたような病変も切除でき、患者さんの負担を減らして、入院期間も短縮できるようになりました。(5月31日 朝日新聞)
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