遺伝乳がん特徴データベース化 2
日本人女性は生涯で16人に1人が乳がんを発症、年間に新たに約6万人が診断される。乳がんの5~10%は遺伝的な影響が強く、家族性のがんと考えられている。家族性は、若い頃に発症しやすく、卵巣がんも発症する場合が多い。患者の多くに、BRCAという遺伝子の変異が見られる。この変異があると将来、4~9割が乳がんに、2~6割が卵巣がんになるという欧米のデータがある。日本人患者特有の遺伝子の特徴がある可能性も指摘されるが、詳しい実態はわかっていない。日本人患者の傾向が詳しくわかれば、遺伝子検査や検診で早期発見しやすくなるほか、発症前に乳房を全摘したり、卵巣を切除したりする予防的手術も治療の選択しにできるという。一部の医療施設ではすでに、予防的切除を行っている。ただ、課題も残る。BRCAの変異は遺伝子検査でわかるが、検査は公的医療保険が使えず、二十数万円の自己負担が必要だ。5年前に検査が始まって以来、検査を受けた人は約500人にとどまっている。(10月22日 朝日新聞)
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