ホルモン剤有効、新薬も
乳がん征圧への道はまだまだですが、薬はこの10年でだいぶ進歩しています。乳がんの70%は女性ホルモンの刺激で細胞が増殖します。この刺激の信号を止める「抗エストロゲン剤」があります。生理前に大量の女性ホルモンが出るので、卵巣の機能を止める注射の併用もあります。閉経後の人には、男性ホルモンを女性ホルモンに変換する酵素の働きを止める薬が有効で、アロマターゼ阻害薬が第一線拓です。また乳がんでは細胞の表面に多数の「HER2」というたんぱく質が出ることがあります。たくさんある人ほど活発に細胞が増殖されます。たちの悪いがんと言われていましたが、このたんぱく質にくっつく抗体が開発されました。ハーセプチンという薬で、増殖を止める効果が高いことがわかっています。細胞の内側でHER2の信号を抑えてくれるタイケルブという薬も開発されています。昭和大医学部乳腺外科教授 中村清吾さん。(11月19日 朝日新聞)
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