粒子線治療、望みかける
肝臓がんは、再発を何度も繰り返すことが多い。和歌山市の豊田富史さん(69)は、約6年で2度の手術、15回の肝動脈塞栓療法を受けたが、がんの再発は止まらなかった。「先生、この治療を受けたいんです」。今年3月6日、意を決して日本大板橋病院(東京都板橋区)の主治医、森口正倫さん(53)に相談した。手元には、持参した兵庫県立粒子線治療センター(兵庫県たつの市)の資料があった。放射線の一種、陽子線や重粒子線を使い、ピンポイントでがん細胞の遺伝子を破壊する「粒子線治療」の施設だ。自分の病状が治療の対象になるのかどうかわからない。部分的に公的保険が使える先進医療の一つだが、治療費約300万円は自己負担。それでも、「たとえ家を売っても、命には代えられない」という思いだった。(4月27日 朝日新聞 患者を生きる 消化器 肝臓がん より)
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