再建手術に保険も
体に装着する人工乳房のほかに、ふくらみを取り戻す方法の一つが、シリコーン製の乳房インプラント(人工乳房)を胸の筋肉の下に挿入する「乳房再建手術」だ。7月、一部の「円形」の人工乳房について公的医療保険が使えるようになった。従来はおなかや背中の組織を移植する「自家組織移植」のみ保険が使えた。乳房の形に近い「しずく型」の人工乳房も保険適用に向けた準備が進む。再建手術を多く手がける福岡大医学部教授で形成外科医の大慈弥裕之さんによると、福大病院(福岡市)では人工乳房の挿入手術や入院費などで60万~70万円ほどかかっていた。保険適用後は約10万円になりそうだという。ただ、大慈弥さんは「製品の改良は進んでいるが、異物を入れることに変りはない」。人工乳房の周りに被膜ができて硬く変形したり、破損したりする恐れもあり、違和感が残る人もいると指摘する。(8月25日 朝日新聞)
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