2018年12月の記事一覧
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2018年12月28日
カテゴリ:2018年12月28日
厚生労働省は今年になり、廃棄を減らすため、ひとつのバイアルの抗がん剤を、2人の患者に分けて使うことを認める指針を出した。多発性骨髄腫の治療を続けている東京都のテノール歌手の矢萩敦さん(47)は、抗がん剤を次々と切り換えながら使ってきた。余っ…
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2018年12月26日
カテゴリ:2018年12月26日
がん患者の約4割が、亡くなる前の1カ月間、身体の苦痛がある状態で過ごしていたとする調査結果を国立がん研究センターがまとめ、26日付で発表した。全国規模の調査は初めて。がんは日本人の死因の1位で、苦痛を和らげる緩和ケアが重要視されている。セン…
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2018年12月18日
カテゴリ:2018年12月18日
2002年、米国でのHRTの大規模臨床試験で、心筋梗塞のリクスが上がったと報告された。結果を受けて試験が中止されると、「閉経後の女性の健康維持に万能」とされていたHRTの過大な評価が一転。さらに、乳がんでない人も発症率が上がるとリスクが協調…
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2018年12月17日
カテゴリ:2018年12月17日
女性ホルモンを補うことで、ほてりや発汗、動悸やめまいなど更年期の症状を改善する「ホルモン補充療法(HRT)」。一時期、「がんのリスクを高める」などとして下火だった。だが、各国の研究の積み重ねでリスクの適切な評価が進み、再び注目されている。「…
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2018年12月17日
カテゴリ:2018年12月17日
従来の内視鏡手術は遠近感がつかみにくい2次元映像を見ながら行うが、出血を起こしやすい前立腺摘出手術は難易度が高く別の病院で医療事故も起きた。東京医大病院ではいまは実施していない。ロボッタは「ダビンチ」と呼ばれ、米ベンチャー企業インテュイティ…
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2018年12月8日
国内で使わずに捨てられる抗がん剤は、年間738億円分にものぼるという。一度封が開けられると、必要な量を患者に使い、余った分は廃棄・・・・。厚生労働省は対策を取り始めたが、高額な薬も増えるなか、なぜそんなむだが起きているのか。抗がん剤の点滴薬…
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2018年12月2日
カテゴリ:2018年12月2日
食道は、口から食べたものを胃に送る役割を持つ。がんができると、飲食中に胸のつかえや痛みが出る。ただ、早期の食道がんは自覚症状がないことが多く、病気が進んだ状態で初めて発見されることも少なくない。患者は60~70代の高齢男性に多く、主な原因と…
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2018年12月1日
カテゴリ:2018年12月1日
今年3月に進行した食道がんが見つかった横浜市泉区の女性(69)は、抗がん剤や放射線による治療を受け、胸の痛みなどの副作用に苦しみながらも、少しずつ体調が回復した。食道のがんやおなかのリンパ節に転移したがんはほとんどなくなった。胃ろう(おなか…
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2020年12月22日
ゲノム医療 治験に参加
2020年12月22日
ゲノム医療 治験に参加 -
2020年12月19日
ゲノム検査に望みかけ
2020年12月19日
ゲノム検査に望みかけ -
2020年12月17日
防護徹底し診療続ける
2020年12月17日
防護徹底し診療続ける -
2020年12月14日
働く患者向け 診療時間を延長
2020年12月14日
働く患者向け 診療時間を延長 -
2020年12月12日
アダプティブ照射
2020年12月12日
アダプティブ照射 -
2020年12月11日
陽子線 正常組織守りつつ集中攻撃
2020年12月11日
陽子線 正常組織守りつつ集中攻撃 -
2020年12月9日
進化する放射線治療
2020年12月9日
進化する放射線治療 -
2020年11月28日
得た力を生かして
2020年11月28日
得た力を生かして
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