2019年6月の記事一覧
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2019年6月22日
カテゴリ:2019年6月22日
HPVワクチンは2013年4月、予防接種法に基づいて国の定期接種となり、市町村が対象者(小学6年~高校1年の女子)に個別に通知して接種を呼びかける「積極的勧奨」になった。しかし、健康被害を訴える人が相次ぎ、2カ月後に定期接種にしたまま積極的…
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2019年6月20日
カテゴリ:2019年6月20日
ワクチンは健康な人に使うため、一種の安全性が求められる。だが、HPVワクチンの安全性は専門家の間で評価が必ずしも一致していない。ワクチン接種後、体の広範囲にわたる痛みなどを訴える例が相次いだ。また厚労省によると、呼吸困難やじんましん、嘔吐と…
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2019年6月18日
カテゴリ:2019年6月18日
HPVワクチンの効果の研究は、国内外で相次いで発表されている。大阪大などのグループは4月、松山市での20歳女性への子宮頸がん検診の分析結果を報告した。1991~98年度に生まれ、ワクチンを受けていない7872人のうち、前がん病変で最も進んだ…
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2019年6月16日
カテゴリ:2019年6月16日
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に感染するのを防ぐための「HPVワクチン」について、厚生労働省が積極的に接種を勧めるのをやめてから6年になる。接種ががんの発症を減らせることを示唆する複数のデータが公表される一方で、重い…
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2019年6月14日
カテゴリ:2019年6月14日
日本臨床腫瘍学会は、一部の医療機関で効果や安全性が証明されていない未承認のがんの免疫療法が実施されている、と注意喚起の一般向け文書を公開した。自由診療のため高額な費用をとられたり、適切な治療を受ける機会が奪われたりしているとし、慎重な対応を…
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2019年6月13日
「がんの子どもを守る会」は6月28日午後1時~4時45分、新宿区の飯田橋レインボービルで年次大会を開く。国立がん研究センター中央病院の小川千登世・小児腫瘍科長が「小児がん医療最前線~導入された新たな治療」と題して基調講演。「子どもを亡くした…
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2019年6月11日
カテゴリ:2019年6月11日
日本乳癌学会は7月13日午前9時~午後5時30分、東京都新宿区の新宿NSビルのホールA・Bで患者向けの講演会を開く。「乳がん患者の就労支援の現状と問題点」「乳がん診断の意義と問題点」について、医療者や患者の立場から語ってもらう。フォークデュ…
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2019年6月10日
カテゴリ:2019年6月10日
難治がんの一つ「スキルス胃がん」の患者会の理事長を務め、医師らを招いた勉強会を積極的に開く轟浩美さん(57)。2016年に亡くなった前理事長で夫の哲也さん(当時54)の闘病を支えた日々と、患者会活動について聞きました。◇ 夫は13年の12月…
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2019年6月9日
カテゴリ:2019年6月9日
治療がうまくいくときばかりではない。効果が望めないようになった時、治療医らは患者にどう伝えるべきか。「伝え方」が、患者を不安にさせてしまうこともある。国は07年度からの第1期がん対策推進基本計画に、告知など重要な情報を伝える際に特段の配慮が…
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2019年6月8日
カテゴリ:2019年6月8日
周囲との対応につらさを感じているのは、本人だけではない。患者を支える家族もまた、不安とストレスを抱えて過ごしている。07年に「家族外来」を開設した埼玉医大国際医療センターには、これまでに約180人の患者家族が受診した。50~60代が多く、6…
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2020年12月22日
ゲノム医療 治験に参加
2020年12月22日
ゲノム医療 治験に参加 -
2020年12月19日
ゲノム検査に望みかけ
2020年12月19日
ゲノム検査に望みかけ -
2020年12月17日
防護徹底し診療続ける
2020年12月17日
防護徹底し診療続ける -
2020年12月14日
働く患者向け 診療時間を延長
2020年12月14日
働く患者向け 診療時間を延長 -
2020年12月12日
アダプティブ照射
2020年12月12日
アダプティブ照射 -
2020年12月11日
陽子線 正常組織守りつつ集中攻撃
2020年12月11日
陽子線 正常組織守りつつ集中攻撃 -
2020年12月9日
進化する放射線治療
2020年12月9日
進化する放射線治療 -
2020年11月28日
得た力を生かして
2020年11月28日
得た力を生かして
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