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2019年12月15日 (日)
カテゴリ:がん5年生存率 病期・年代別公表
国立がん研究センターは14日付けで、がんと診断された人が5年後に生存している割合を示す「5年生存率」の最新データを公表した。今回初めて年齢、ステージ(病期)別の集計結果を出した。がんの種類や病期が同じでも、年代が上がるほど生存率は下がる傾向だった。他の病気や体力のなさなどを理由に、副作用の強い抗がん剤治療などを避けることが背景にあるとみられる。全国のがん診療連携拠点病院や国立病院機構など318病院で、2010年~11年にがんと診断された約65万人のデータを承継した。がん以外の死因の影響を除いた全てのがんの5年生存率は66.4%で、前回と比べ0.3%上昇した。患者の平均年齢は67.2歳、70代以上が48%を占めた。12月14日 朝日新聞
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