手続き改善された?
ドラッグラグには大きく分けて2種類ある。海外では承認されているのに、日本ではされていない「未承認薬」と、国内でも一部のがんや疾患では承認されているが、海外では使える他の種類のがんで承認されておらず、医療保険が使えない「適応外薬」の問題だ。がん対策基本法成立の原動力となった患者の声は当初、未承認薬の早期承認を求めるものが主体だった。当時、承認が遅い主な原因は、臨床試験(治験)や審査に時間がかかるためだとされていた。厚労省によると2006年度には、治験が終わって薬の商人申請がされる時期が日本は米国より1.2年遅く(申請ラグ)、審査期間も1.2年長く(審査ラグ)、全体のドラッグラグは2.4年だった。2009年度には申請ラグは1.5年と長くなったが、審査ラグは0.5年になり、全体のラグが0.4年縮まった。薬の審査を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査官が増員されるなどして審査はある程度、早くなったからだ。(2月22日 朝日新聞)
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