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2023年6月24日 (土)
カテゴリ:「がん難民」になっても治療をあきらめない
単身赴任先でがん告知を受けたときは、『そんなバカな!こんなにピンピンしているのに、何かの間違いではないか?』と心の中で叫びました。自宅近くの病院に転院しましたが、『もう手遅れですから治療しても意味がありません』と突き放され、治療してくれる医師を必死で探しましたが見つからず、いわゆる“がん難民”となってしまったのです。
抜け殻のようになった私は、妻とともに旅へ出ました。つらく悲しい旅でした。しかし、その旅先で『治療を引き受けてくれる先生が見つかった!』との連絡を受けたのです。『これで治療が受けられる。何とかなるかもしれない!暗闇に一筋の光が差し込んできた!』まさにそんな気持ちでした。
翌日から治療を始め、約8年たった今も治療継続中です。医師探しに奔走してくれた妻と、治療を引き受けてくれた医師、その医師を探してくれた知人の医師に心から感謝しています!
出典元:国立がん研究センターがん情報サービス
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