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  • 2023年7月7日 (金)

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    ちょっと先の目標や夢を持って、生き抜く

    自分のがんが治らない、そして予後が悪いと診断されたとき、目の前に大きな鉄の扉が下ろされたような気持ちになりました。

    受け入れることは容易ではなく、夢を見ているような、他人事のような感覚からなかなか抜け出せずにいました。

    そして、その扉まではどれくらい時間があるのか、そんなことばかりを考え、できることをできるうちに……と自分がいなくなったときのことにばかり考えていました。

    しかし、あるとき、「死に支度」ばかりしている自分に気がついたのです。

    「まだ自由に動ける身体がある」「まだ何だってできる」そう思うと気持ちが少し楽になり、「できるだけ普段通りの生活をしよう」と思うようになってきました。もちろん、長期計画は持てませんが、ちょっと先の目標や夢を持って暮らしていくことが鉄の扉を少しずつ向こうに押しているような気がしています。そして今は「生き抜く」ということを自分への目標として生活しています。

    「患者必携 がんになったら手にとるガイド 普及新版」(2013年)より  出典元:国立がん研究センターがん情報サービス

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